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2000万円を借りっぱなしの日大名誉教授がクビとなり、会食に同席したJOCの元役員も気が気じゃないだろう。
山口組の元顧問O氏との交遊が次々と明るみとなった問題である。
2人の交遊はO氏が原告の民事裁判の過程で明らかとなった。
O氏が訴訟を起こさなければ、交遊関係は判明しなかったかも知れないが、かつての“無法者”が法に訴えなければならないほど、現在のO氏は困窮しているという。
「O氏は日本屈指の経済ヤクザとして知られ、夜の銀座で湯水のごとく大金を使ってきました。
3年前に高齢を理由にヤクザ社会から引退し、実入りが減った後も、金遣いの荒さは変わらず、アッという間に資金が底をついてしまった。
本人はカネに無頓着なのですが、親族たちはそうは行かない。そこで過去の投資資金や貸した金を回収しようと、
複数の訴訟を起こしているようなのです」(ヤクザ社会に詳しいジャーナリスト)
カネの切れ目が縁の切れ目で、O氏を“金主”として頼ってきた怪しげな面々もクモの子を散らすように去って行った。
問題はO氏がヤクザ社会でも比較的、カタギとの交流が多い人物だったこと。
今回の騒動を機に「オタクも仲が良かったよね」と怪しげな面々が“揺すり”のネタに使わないとは限らない。
「中でも戦々恐々なのは、東京出身の超大物芸人Sでしょう。今から10年ほど前、O氏は広島出身の若手実業家の求めに応じて、健康茶の販売会社に出資したことがある。
この健康茶の“広告塔”として出演番組で、しきりに推奨していたのがSです。
それで健康茶がバカ売れしてねえ、羽振りの良くなった実業家が、5000万円ものロールスロイスをSにポンとプレゼントしたのは語り草です。
当時はO氏との関係も良好で、会食などの席でSを紹介していたとしても、不思議ではありません」(前出のジャーナリスト)
島田紳助が山口組幹部との親密関係を理由に芸能界を追放されてから、はや4年。
はたして今回の騒動は紳助以上の大物Sに飛び火するのか
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2015年11月13日