15/10/28 14:36:04.35 *.net
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が、10月19日に国際大会『WBCSプレミア12』の開催日程等に関する
会見を行った。
侍ジャパンの小久保裕紀監督(44)は「優勝できるように最高のメンバーを編成したい」と意気込みを語ったが、
“世界の修羅場”を知る黒田博樹(40=広島)が早々に代表辞退を表明。四番打者起用が予定されていた
中村剛也(32=西武)も痛めた背中の治療を優先させる旨を明かしている。
「ベネズエラ代表にエントリーされていた西武のメヒアも『辞退する』と明言しています」(スポーツ紙記者)
同大会は4年に1度の開催で、世界ランキングの上位12カ国が参加。第1回の今大会は日本と台湾の共催となり、
11月8日に開幕する。日本では開幕戦と準決勝、決勝が行われるが、出場辞退の話ばかりでは
盛り上がりそうにない。
「米国はマイナー選手か、控え選手しか出さないでしょう。米国内ではプレミア12のことは、
コアな野球ファンしか知りません」(現地特派記者)
野球の国際的統括団体だったIBAFは、野球が五輪競技から消えたことで国際オリンピック委員会(IOC)からの
補助金を受けられなくなった。IBAFは深刻な財政難に陥り、国際大会の継続はおろか、
組織の存亡危機にまで陥った。それを助けたのが大リーグ機