15/10/26 16:42:27.96 *.net
佐賀県内で合宿中のサッカーＵ－２２（２２歳以下）日本代表を率いる手倉森誠監督が２６日午後、
佐賀県庁を表敬訪問し、山口祥義知事に面会した。「親しみやすい方で、スポーツ好きで人好き。ひかれる方です」と話すとおり、
県の職員が予定時刻を過ぎたことを知らせるほど、話は盛り上がった。
山口知事から「チームとして、勝負どころに向けてバイオリズムをあわせるのは、どうしたらよいか」と問われると、
手倉森監督はしばらく考えた後に「よいタイミングで負けておくことですかね」と答えた。
「我々も京都、町田と負けて、メディアのみなさんや世間から、大丈夫なのかと心配されることも多い。
でも私は、それが肥やしになって、最終予選に向けていい方向にチームが進んでいくと思っています」。
この時ばかりはダジャレも封印し、真剣な表情で語った。
会談の最後に、手倉森監督は山口知事に「ＹＯＳＨＩＮＯＲＩ（祥義）」と名前を入れた
日本代表のユニホームをプレゼント。知事から「五輪予選を突破したら、ぜひ佐賀に帰ってきて下さい」
と声をかけられると「本大会前にまた合宿をさせていただけるように頑張ります」と応じた。
URLﾘﾝｸ(headlines.yahoo.co.jp)