15/10/26 12:10:31.35 *.net
今年の日本一が決まる前に勃発した球界を揺るがす大問題。収束どころか、大爆発の気配すら漂いだした!
CSファーストステージ直前の10月5日に、突如勃発した野球賭博問題。15日発売の週刊文春では、
かねてから夕刊紙などで名前を伏せた形で噂が報じられていた中日OBで野球評論家である立浪和義氏の実名も飛び出し
(本人は一切の関与を否定)、事態は収まるどころか、過熱する一方である。
だが、球界関係者は、
「今、表沙汰になっているのは、氷山の一角でしょうね……」(球界関係者)
とつぶやく。その言葉を裏づけるように、本誌の取材でも驚くべき証言の数々が、ゾロゾロ飛び出しているのだ。どこまでも深い、野球賭博の闇とは―。
今回の件が発覚したのは9月30日、税理士法人勤務を名乗るA氏が、
野球賭博の賭け金百数十万円を回収すべく、ジャイアンツ球場(神奈川県川崎市)に福田聡志投手(現在、謹慎中)を訪問。
その際、対応した球団職員に訪問理由を告げたことからだった。
「それで驚いた球団側が、福田投手に事情聴取したところ、彼がA氏を知ったのは、
後輩の笠原将生投手からの紹介だったことが判明しました(笠原投手は野球賭博は否定も、同じく謹慎)。
ですが、A氏は文春の取材に、"9月30日に福田とジャイアンツ球場で会う約束になっていた。
僕が福田にハメめられた"と答えており、情報は錯綜しています」(スポーツ紙記者)
福田投手は、今年8月の夏の高校野球で、初めて野球賭博に手を染めたといわれる。
さらにその後、日本プロ野球と大リーグの試合にも、それぞれ10回ほど手を出した。おまけに、自らが在籍する巨人戦でも3~4回賭けていたことも判明したのだ。
だが、それにしても、対象が何であれ賭博行為は刑法に抵触しうるし(常習の場合、最高懲役3年)、
バレれば野球界追放は必至。それにもかかわらず、なぜ福田投手はハマったのか?
ある野球賭博の胴元は、その理由をこう打ち明ける。
「まず、球屋(プロ野球選手のこと)の中には野球しかできない、一般常識を知らない者が少なくない。福田もその典型でしょう。
URLリンク(dailynewsonline.jp)
日刊大衆2015.10.26 08:00