15/10/24 19:05:53.15 *.net
平日12時からニコニコ生放送で放送されている『サッカーキング ハーフ・タイム』は、
23日の番組内でアビスパ福岡特集を行った。
就任1年目の井原正巳監督率いる福岡は、J2第37節終了時点で、J1自動昇格圏内の2位ジュビロ磐田に
勝ち点差2の3位につけている。かつて「アジアの壁」と呼ばれ、日本代表のDFとして活躍した男が、
U-22日本代表と柏レイソルで8年に渡りコーチとしてのキャリアを積み、満を持して福岡で監督業を
スタートさせたのが今年だ。番組では福岡を継続的に取材している荒木英喜記者が電話出演し、
井原正巳監督の仕事ぶりを語った。
昨シーズンの16位から大躍進を遂げた今季の福岡について荒木記者は「守備の改善が一番大きい」と指摘。
井原監督からはシンプルな指示が多く、選手たちが自分たちで判断を下しながら、
迷いなくプレー出来ているという。いよいよ2位磐田の背中が目前に迫ったが、チームには一切浮ついた
雰囲気はないとのこと。「監督も選手もシーズンの最初から自動昇格を狙っていたので、
チーム全体が同じ方向を向いている。守るものがない分、のびのび出来ているのでこのままの勢いで
行ければ可能性はあると思う」と昇格に期待した。
福岡は次節、25日にアウェーで10位徳島ヴォルティスと対戦する。
URLリンク(www.soccer-king.jp)