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【サッカー】ギラヴァンツ北九州、「ぶちくらせ」チャント問題を受け「スタジアムでの応援に関する考え方」を公式サイトで発表 - 暇つぶし2ch1:失恋レストラソ ★@\(^o^)/
15/10/23 18:17:52.06 *.net
2015.10.23(金) NEWS
スタジアムでの応援に関するクラブの基本的な考え方

ギラヴァンツ北九州は昨年来、2017年シーズンからの新スタジアム供用開始を視野に入れつつ、広く関係の皆様のご意見を承りながら、
すでに発表したクラブ中期経営計画の策定作業に並行して、ホームゲームの開催及び運営方法についても見直し作業に取り組んできました。
その一環としてスタジアムにおける応援のあり方について、クラブ内において検討を重ねながら、本年7月からは応援団体とも協議を重ね、
7月17日には「応援に関するギラヴァンツ北九州の見解について」をオフィシャルホームページ上にて掲載させていただきました。
つきましては、これまでの検討を踏まえて、スタジアムでの応援に関するクラブの基本的な考え方を改めて掲載いたします。
※クラブと応援団体との協議における双方の考え方の相違点、及び今後のクラブの対応については後日改めて掲載する予定です。

【クラブの理念(=チームの方向性)と応援との一貫性】
ギラヴァンツ北九州は2001年のクラブ設立当初から、「子どもに夢と感動を!街に誇りと活力を!」のスローガンを掲げ、
スポーツの力で北九州の一体感を創り出し、北九州のイメージをクリーンでフェアなものに変えていくことをクラブの理念としてきました。
クラブとしては昨年来、2017年シーズンからの新スタジアムの供用開始を視野に入れ、スタジアムにおける応援の在り方を検討してまいりましたが、2014年3月にJ1リーグで起こった「差別的な掲出物」の問題を契機に、
クラブが掲げる理念に照らして、スタジアムの応援で使われている「ぶちくらせ」コール及び掲出物は、使用者の主観的な意図がどうあれ、
感受性豊かな子どもたちにスタジアムという空間で、技を競い、勝負に拘りながらも相手をリスペクトし、
フェアな戦いやスポーツマンシップを表現するというスポーツの価値を体感してもらうためには不適切な表現との判断に改めました。
また、2013年に就任した柱谷幸一現監督も、就任以来「試合では結果と内容に拘りながらも、
フェアプレーを目指す」とクラブの理念に沿ったチームの方向性を示し、2014シーズンにはJリーグよりフェアプレー賞を受賞いたしました。
その一方で、過去にクラブ自らが「ぶちくらせ」の文言をオフィシャルホームページのバナーに使用したり、
最近に至るまでクラブ関係者が「ぶちくらせ」を容認するかのような言動を行うなど、クラブの当時の認識の甘さとその後もクラブ内での共通理解が不充分であったことは真摯に反省いたしております。
しかしながら、クラブの理念とチームが目指す方向性が、スポーツマンシップやフェアプレーで一致していることをここに再認識し、
スタジアムでの応援のあり方に関しても、「スタジアムが一体となってチームを応援する雰囲気づくり」を目指して、クラブとして一貫した姿勢で今後も対応していきたいと考えています。

続きは>>2-5ぐらい
◆ギラヴァンツ北九州公式サイト
URLリンク(www.giravanz.jp)


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