15/10/23 09:50:54.35 *.net
人気ゲーム「ぷよぷよ」の“生みの親”の一人で、開発・発売元のコンパイルで
創業社長を務めていた仁井谷正充さん(65歳)が、10月22日に放送されたバラエティ番組
「ヨソで言わんとい亭」(テレビ東京系)に出演。
現在はアルバイトをしながら、1人で新しいゲームの開発に取り組んでいることを明かした。
「ぷよぷよ」は、1990年代に爆発的なヒットを記録した、ゲーム好きなら誰もが遊んだことがあるであろう
日本を代表する“落ちものゲー”。
一時、コンパイルは年商70億円の企業まで成長したが、経営の舵取りの失敗で
1998年には経営破たんした。
そして「ぷよぷよ」の権利はセガに売却され、個人名義で借金をしていた仁井谷さんは
自己破産する道を辿ることになる。
この日、番組では「ぷよぷよ」誕生前夜のエピソードも披露した仁井谷さん。
もともとは当時世界的なヒットを遂げていた「テトリス」や、任天堂が発売した「ドクターマリオ」に
刺激を受け、コンパイルでも何かできないかと考えていたときに、社員から
「ドミノが上から落ちてきて、4つ揃ったら消える」という、「ドクターマリオと同じルール」の企画が
会議で上がってきた。
しかし、「(ドクターマリオと)似てるけど、とりあえずテトリスみたいに売れるソフトを作りたいから、
こっそり作ってごらん」と、「ぷよぷよ」の開発がスタート。
この話に、「『ぷよぷよ』は『ドクターマリオ』のパクリということ�