【サッカー】日本のサッカースタジアムへ、スタジアムWi-Fi導入のすゝめat MNEWSPLUS
【サッカー】日本のサッカースタジアムへ、スタジアムWi-Fi導入のすゝめ - 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
15/10/21 18:26:58.76 *.net
 週末の行楽にサッカーを選び、スタジアムに足を運ぶ人々は日本でも多くなってきた。
直近のJ1・2ndステージ第14節(10月17日開催)が開催された各会場には、計163,818人もの人々が
スタジアムにやってきた。中でも、デンカビックスワンスタジアムで行われたアルビレックス新潟対松本山雅FC戦
には31,324人が訪れ、15位と16位による残留争いの瀬戸際で行われた直接対決の行方を見守った。
 さて、スタジアムでサッカーを観るにあたって持っていると便利なものがある。それはネット環境だ。
 サッカーに限らず、すでに日常生活のあらゆる場面で必要なものとして定着しているインターネットだが、
スタジアムでのサッカー観戦においてもその需要は高い。主な用途には他会場の試合経過のチェックが
挙げられるが、スマートフォンの普及や各種SNSの発達に伴って、自らの意見や楽しみを発信する人も増えてきた。
一例として、twitterなどでハーフタイムに前半の総括をおこなったり、スタジアムの風景やグルメを写真や
動画に撮ってアップロードしたりすることなどがある。特に後者は週末のレジャー体験においてごく
一般的に行われることであり、週末の楽しみをより豊かなものにしようとする中でしばしば見られる光景だ。
 こうした需要があるにもかかわらず、日本にはネット環境の整備が追いついていないスタジアムが多い。
そんな中、2015年10月17日付けのスポーツニッポンがあるニュースを報じた。記事によれば、
村井満・Jリーグチェアマンは無料で利用できるWi-Fiサービスを、複数のスタジアムを対象として、
試験的に導入する計画があることを明らかにしたという。
 だが、実は今季からWi-Fiについての取り組みを始めたクラブがある。この取り組みは十分に
期待できるものだが、国外の事例を鑑みれば、Wi-Fiを導入することの弊害について目を向ける必要もありそうだ。
詳しくは後述することにして、今回は、高まるニーズと国内外の現状や実情などを交えながら、
“スタジアムWi-Fi”導入の是非について考える。
日産スタジアムで行った実験と、川崎が実施するサービス「FRONTALE FREE Wi-Fi」
 先日、筆者は日本のスタジアムの現状の一部分を調査すべく、ネット環境に関してある実験を画策した。
実験場所に選んだのは日産スタジアム。この日、このスタジアムではJ1・2ndステージ
第14節横浜F・マリノス対ヴィッセル神戸戦が開催された。
 実験を行うにあたって、筆者は通信速度を測るスマートフォンアプリを事前にインストール。
開始時刻をハーフタイム開始3分後と設定し、ハーフタイム中の通信速度測定を行う実験に備えた。
 試合は14時5分にキックオフし、アディショナルタイムを経て14時52分に前半終了の笛が吹かれた。
当初の設定通り、筆者はハーフタイム開始から3分後の14時55分にアプリを起動。
しかし、ここでアクシデントが発生する。なんと通信速度測定に利用するサーバーにすらアクセスできず、
測定エラーとなってしまったのだ。
 筆者がインストールしたアプリは、通信速度を測る上で、最初に周辺のサーバーの中で最も速度の
速いものを検索する方式を採っていた。そして、最速のサーバーと接続でき次第アップロードと
ダウンロードの速度測定を行うのだが、トラフィックの集中からか、このサーバーとの接続を確立できなかったので
ある。このあと5分間再測定を続け、その間何度も繰り返したもののやはり接続できなかったため、
やむなく実験を中止とした。


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