【ラグビー/W杯】日本快進撃のなぜ それは桜のジャージーにat MNEWSPLUS
【ラグビー/W杯】日本快進撃のなぜ それは桜のジャージーに - 暇つぶし2ch1:THE FURYφ ★@\(^o^)/
15/10/10 18:39:55.34 *.net
「現代の名工」の沼田さんが新たに設計
ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会で、歴史を塗り替える快進撃を続ける日本代表は
12日早朝(日本時間)、米国との1次リーグ最終戦に臨む。伝統の桜のジャージーを、闘う道具として
新たに設計したのは、「現代の名工」にも選ばれた沼田喜四司(きよし)さん(67)。「自分の作った
ジャージーを着用して、感動的な試合をしてくれていることがうれしい。粘り強く最高の試合をしてほしい」と
エールを送る。
沼田さんは選手らが着る「カンタベリー」を日本で生産するスポーツウエアメーカー「ゴールドウイン」の子会社、
「ゴールドウインテクニカルセンター」(富山県小矢部市)の技術主席を務める。同社でスポーツウエア開発に
携わり、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙船の中で着る作業服の開発を担当したことも。2003年から
取り組む日本代表ジャージーの設計は、今回で4回目となる。
設計にあたり、「選手が少しでも良いプレーができるように」との思いを込め、「動きやすさ」を最大限に追求した。
素材の通気性をアップさせて快適性を向上させるなどした他、ポジション別に2種類のパターンを用意したのが
特徴だ。
大柄な選手が多いラガーマンの中でも、スクラムの最前線で相手と組み合う「フロントロー」の選手たちは
特に胸板が厚く、他の選手と筋肉の付き方が異なる。今大会で日本代表最年長出場記録を達成したロック
大野均選手(37)らが所属する、トップリーグの東芝ブレイブルーパスの協力を得て、選手たちの体形を
3Dスキャナーで正確に測定。そのデータから2種類の設計を行い、フロントロー用には胸にダーツ(縫い込み)を
入れて、より立体的でゆったりした着心地を実現した。
開発コストは2倍かかるが、沼田さんは「日本の選手は相手よりも動きやすそう」と手応えを得ている。大柄な
選手たちからは「胸がきつく感じることがなく、着やすい」と好評だ。W杯の過去7大会でわずか1勝だった
「ブレイブ・ブロッサムズ」(勇敢な桜たち)が、南アフリカ戦、サモア戦に続く1大会3勝目に、万全の準備を
整え挑戦する。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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