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2015.10.6 22:55
現役のプロ野球選手が野球賭博に関与していた問題は、2020年東京五輪に向けたスポーツ界全体の盛り上がりにも暗い影を落とした。
野球・ソフトボールは、東京五輪の追加種目の一つとして国際オリンピック委員会(IOC)への推薦が決まったばかり。
遠藤利明五輪相が6日の閣議後会見で「国民にこれだけ人気があって、広く愛されている」と強調したように、米大リーガーの五輪参加が難しい状況でも選ばれた理由は、圧倒的な国民の支持があってこそだった。
だからこそ政府は「復興五輪」をアピールするため、1次リーグの被災地開催を検討。大会運営を支える入場料収入や盛り上がりにつながる高視聴率への期待も大きい。
しかし、プロ野球に対するイメージダウンは避けられない。来年のIOC総会での正式決定に向けた大切な時期でもある。「差別や賭博、ドーピングなどの不正に厳しい」のがIOC。存立基盤のスポーツの価値を低下させてしまうからだ。(記事の続きや関連情報はリンク先で)
引用元:産経ニュース URLリンク(www.sankei.com)