【テニス】巨大ビジネスになった全米オープン 年900億円の経済効果 観客らは世界中の高収入、高学歴層 国内外の放映権料も上昇中at MNEWSPLUS
【テニス】巨大ビジネスになった全米オープン 年900億円の経済効果 観客らは世界中の高収入、高学歴層 国内外の放映権料も上昇中 - 暇つぶし2ch1:Egg ★@\(^o^)/
15/09/22 19:35:42.18 *.net
全米オープンテニスが盛況だ。今年の大会は、初日の入場者数が過去最多の6万1,392人を記録。
初日5日間の観客動員数も30万1,058人と、2009年以来初めて30万人を超えた。世間でも連日、セレナ・ウィリアムズら人気選手の勝敗が大きな注目を浴びた。
ニューヨーク市のフラッシング・メドウズ・コロナ・パークで開催される全米オープンは、年に一度のスポーツイベントの中で世界最大の規模を誇る。
70万人以上のファンが詰め寄せ、チケット収入は約1億ドル(約120億3,000万円)にのぼる。
同大会を運営する全米テニス協会の最新の発表によれば、チケット売上、スポンサー料、放映権、売店の売上による総収入は年々着実に増加しており、
2013年は2億5,300万ドル(約304億4,000万円)に達した。そしてその数字は今後、飛躍的に伸びると見られている。
観客らは世界中の高収入、高学歴層
まずスポンサーに目を向けると、協賛企業の数は増える一方だ。今年はジェイコブス・クリーク(オーストラリアのワインメーカー)、
ラバッツァ(イタリアの大手コーヒーブランド)、ジュース・プレス(ニューヨーク市内に33店を展開するフレッシュジュースやスムージーの店)、
オレオ(ナビスコ)が新たに加わった。これらの企業はトップクラスのスポンサー企業、アメリカン・エクスプレスやエミレーツ航空、JPモルガン・チェースの3社に比べると契約金額は低いが、会場で商品を販売することで存在感を示している。
ラバッツァの副会長マルコ・ラバッツァは「我々のブランドの位置付けやターゲット層を考えると、全米オープンほど最適なスポーツイベントはない。北米におけるマーケティング戦略に完全にフィットした」と話す。
ラバッツァは今年に入ってデンマークのキャロライン・ウォズニアッキ選手とスポンサー契約を結んだ他、ウィンブルドンと全仏オープンにも協賛している。
「米国内のマーケティングの核となるのがニューヨーク。我々の取引相手、顧客、株主が大勢のニューヨーカーとともにコーヒーを飲みながら試合を楽しむことを願っている」
全米テニス協会の経理部門の責任者であるルー・シャーは、「エミレーツ航空やラバッツァといったブランドは、テニスを世界中の裕福で教養のある男女にアピールできる場だと認識しています」と言う。
昨年の全米オープンの観客の平均世帯収入は16万1,000ドル(約1,937万円)。80%が大卒以上の学歴の持ち主だ。男女比は43対57で、大規模なスポーツイベントには珍しく女性が多い。
2以降につづく
Forbes JAPAN 9月22日(火)19時0分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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