【野球】侍Jは大丈夫? ちょっと寂しいプレミア12の事情 米国は「大リーグの40人枠以外の選手が出場する」at MNEWSPLUS
【野球】侍Jは大丈夫? ちょっと寂しいプレミア12の事情 米国は「大リーグの40人枠以外の選手が出場する」 - 暇つぶし2ch1:Egg ★@\(^o^)/
15/09/22 18:56:30.27 *.net
プロ野球シーズンの終わりを待って、野球の国際大会「プレミア12」が11月8日の韓国戦(札幌ドーム)で幕を開ける。
9月10日には日本代表「侍ジャパン」のロースター入りした45人が発表された。最終的に出場メンバー28人は10月上旬に発表されるが、残念ながら注目度はいまひとつ。
特にセ・リーグが激しい優勝争いを演じているだけに、10日のメンバー発表もスポーツニュースでは後回し。スポーツ紙でも大きく取り上げたところはなかった。
世界ランクの上位12カ国が参加し「世界一を決める」という触れ込みだが、これも“看板倒れ”の感は否めない。
正式発表されていないが、米国は「大リーグの40人枠以外の選手が出場する」と伝えられている。これにより、侍Jにも日本人メジャーリーガーの名前はない。
一方の国内組もそれどころではない。たとえば、トリプルスリーは確実、打撃タイトルをいくつ獲るのかと視線を集めるヤクルトの山田が「まだシーズンの途中。
残り試合もあるのでまずは優勝を目指したい」と語ったように、優勝を争うチームに所属する選手は代表チームにまで意識が向かないのが実情だ。
ロースター入りを果たしたある選手も「“光栄です”としか答えようがない。目の前のことが大変だし、もし日本シリーズに進んだら長く厳しいシーズンになるから体力的な心配はある」と語る。
また、ある選手は「台湾の桃園球場でプレーしたことがあるが、グラウンドはボコボコ。よく整備された日本の球場に慣れているから、イレギュラーに対応するのは大変ですよ」と話す。
現場の選手以外も気をもんでいる。プレミア12の中継はテレビ朝日が開幕戦とメキシコ戦、米国戦と決勝をTBSも台湾ラウンドのドミニカ共和国戦、ベネズエラ戦と準々決勝、準決勝を受け持つ。しかし、関係者の嘆息が止まらない。
「開幕戦はまだしも、日本が台湾ラウンドを勝ち抜く保証はない。日本が出ていない準決勝、決勝を見る人なんかいますかね」
同じ「侍J」として、今夏注目を集めたのは18歳以下によるU-18。なにしろ、甲子園をにぎわした清宮幸太郎(早実)やオコエ瑠偉(関東第一)らが出場し、
急遽、テレビ朝日が放送した決勝の視聴率は平均18.6%、瞬間最高27.2%も記録した。
プレミア12の視聴率がU-18を超えられないのではないかと心配になるが、同局関係者も「それは禁句です」と苦笑する。
とはいえ、泣き言ばかりも言ってはいられない。
注目度が低くとも、選手が集まらなくとも、日本は勝たなければならない宿命がある。
小久保監督を筆頭に「2020年の東京五輪で野球・ソフトボールが正式採用されるためにも、優勝しなければ」と力が入っている。
ワールド・ベースボール・クラシックに比べ注目度は低いが、それでも勝てば盛り上がるのが国際大会。さまざまな厳しい状況の中、侍Jはどこまで期待に応えられるだろうか。(芳賀宏)
産経新聞 9月22日(火)18時5分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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