15/09/19 18:14:27.35 *.net
ドイツ人記者が暴露
リバプールがドルトムントのユルゲン・クロップ前監督の招聘(しょうへい)に2度も失敗していたことが明らかになった。
ドイツ人記者ラファエル・ホニシュタイン氏の発言を、英地元紙「デイリースター」などが報じている。
同記者は「これはもはやシークレットではないだろう。リバプールはすでに2度、
クロップを連れてこようと試みていた」と、同クラブ注目の監督人事について言及した。
クロップ氏は昨季限りでドルトムントを退任。2度のリーグ制覇をはじめ、
2013年のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準優勝などの成績を残し、
2000年代前半から後半に掛けて続いた低迷からチームをすくい上げ、復活へと導いた。
その手腕が高く評価され、ビッグクラブからの関心が伝えられていた。
このリポートによれば、リバプールは11月にも再びクロップ氏と来季の就任に向けた交渉が行われる
可能性があるとされている。
現在チームを率いるブレンダン・ロジャース監督は、4季目のシーズンを戦っている。
しかし、これまでタイトルとは縁がなく、昨季はCL出場権の獲得も逃している。
昨季途中には解任のうわさも流れたほどだった。
その動向に注目が集まるクロップ氏だが、現場復帰の舞台はプレミアリーグ、
それも悩める名門リバプールの復活を託されることになるのだろうか。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)