【テレビ】NHKの早実のスーパールーキー、清宮に対する異常な肩入れ・・・偏愛ぶりは公共放送という立場を踏み外していたようだat MNEWSPLUS
【テレビ】NHKの早実のスーパールーキー、清宮に対する異常な肩入れ・・・偏愛ぶりは公共放送という立場を踏み外していたようだ - 暇つぶし2ch1:Egg ★@\(^o^)/
15/09/01 19:41:56.39 *.net
「清宮狂想曲」の幕が下ろされ、平穏が戻った-。
「夏の甲子園」を沸かせた早実のスーパールーキー、清宮幸太郎(16)に対する各メディアの“特別扱い”の中でも、
NHKの偏愛ぶりは公共放送という立場を踏み外していたようだ。
甲子園デビュー戦の夜7時のニュースでは「清宮幸太郎」と特筆大書した見出しを掲げて、他の試合そっちのけで報じた。
その後も清宮が打席に立つたびに、実況アナウンサーが興奮気味に伝えた。
甲子園100年という節目の年。NHKにとってヒーロー誕生は願ったりかなったりだったに違いないが、異常な“肩入れ”は本人の将来によくない。
記憶に残るスーパースター
過去、夏の甲子園で注目されたスーパースターは枚挙にいとまがないが、記憶に残る打者となると結構、絞られてくる。
代表格は1980年代の「顔」ともいえる清原和博(PL学園)、5打席連続敬遠で「伝説」となった松井秀喜(星稜)、「平成の怪物」といわれた中田翔(大阪桐蔭)。
名だたる先達と比較すると、清宮は人気と実績とも遜色はないように見える。
しかし、高校1年の潜在能力は「未知数」であり、上級生が受ける重圧を感じないでヒノキ舞台に立つことができ、それが好成績につながったと見ることができる。
忘れられた「甲子園100年」
「夏の甲子園」創設100年にあたる今年、NHKは自局のサイトで「高校野球100年のものがたり」と題したサイトを立ち上げて記念大会を盛り上げてきたが、
いざ開幕してみると、清宮やオコエ瑠偉(関東一)といった超高校級の活躍に目を奪われ、戦争に翻弄されてきた甲子園の歴史に触れることは少なかった。
代表校の学校紹介やアルプス応援席の声を拾うことも結構だが、欲を言えば節目の大会を伝える思慮深さがほしかった。
毎度のことではあるが、開幕前日の入場行進のリハーサルの模様をニュース枠で放送する価値がどれだけあるのか。同じ頃、高校総体(インターハイ)が開催されていた。
真夏の太陽の下、同じ汗をかき、一度もオンエアされることのない高校スポーツもあるというのに、ことさら一人の球児を取り上げる報道のあり方に疑問を抱いた視聴者も多かったに違いない。
未知の球児を勝手に英雄扱い
最近、大リーグ中継の実況を担当する同局のベテランアナが、途中降板となったメジャー投手に向かって「せっかくNHKが放送しているのに…」などと軽口をたたいていた。
冗談のつもりだろうが、「上から目線」の失礼な物言いが鼻についた。
もしかしたら、16歳・清宮に対しても、NHKにありがちな恩着せがましい感情を寄せていたのかもしれない。
「これだけニュース枠で扱ったのだから、優勝してほしかった」と。
しかし、高校1年・清宮の甲子園はセンバツも含めれば、あと4回チャンスがある。くれぐれも「大器」の可能性をつぼみのうちに摘み取ることのないように願いたい。
2015.9.1 14:00
URLリンク(www.sankei.com)


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