【サッカー】サッカーでも統計学が最強の学問であるat MNEWSPLUS
【サッカー】サッカーでも統計学が最強の学問である - 暇つぶし2ch1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/
15/08/26 18:27:15.85 *.net
Jリーグが新たなチャレンジを始めた。
元ライブドア社長の堀江貴文氏、iモードの生みの親の夏野剛氏、
JAL再建に尽力した経営コンサルタントの冨山和彦氏、A.T. カーニー日本法人会長の梅澤高明氏、
そして『統計学が最強の学問である』の著者の西内啓氏の計5名が、
7月21日にJリーグとアドバイザー契約を結んだのだ。
今後Jリーグが進めるプロジェクトに対して、5人が助言や提言をしていく予定だ。
本連載「Jリーグ・ディスラプション」では特別編として、彼らにインタビューを行う。
第1弾として、統計家の西内氏のインタビューを3日連続でお届けする。
きっかけはビジネスランチから
─今回、西内さんはJリーグのアドバイザーに就任しました。どういう経緯で声がかかったんでしょうか。
西内:今シーズンからトラッキングカメラが導入されて、オフザボールのデータも取るようになったんですね。
で、走行距離が公表されるようになったんですが、正直それをどうやって使ったらいいか、
彼らの中でも試行錯誤している状態だった。久しぶりにデータスタジアム社から連絡があって、
「そのことでちょっと話がしたい」と(編集部注:データスタジアム社がJ1の各会場でデータを取っている)。
それでいいですよ、昼ご飯でも食べながら話しましょう、ということになり、
Jリーグの常務理事の中西大介さんとランチをしました。ちょうどアギーレ監督の解任が決まった直後くらいのことです。
中西さんとは初対面でした。
そのときにまだ本決まりではないけれども、アドバイザーというポジションを考えていて、
相談させてほしいと言われました。徐々に具体的な話になり、7月21日の正式発表に至った感じです。
.
ピッチ内外におけるデータ利用をアドバイス
─実際にどんなオファーだったんでしょうか。
オフザピッチとオンザピッチの両方に関して、意見を欲しいとのことでした。
オンザピッチに関しては、どうすれば日本サッカーがもっと強くなるのか、データの分析や使い方、
あるいはそもそもの取り方についてアドバイスをする。
同時にリーグが盛り上がるようにデータの公表の仕方も考える。
オフザピッチに関しては、どうやったらもっと多くの人にスタジアムに来てもらえるのか、
テレビを見てもらえるのか、リーグ全体でどうしたら収益が上がるかについて、データの活用をお手伝いします。
─かなり具体的なオファーだったんですね。
オフザピッチに関してもいろいろとデータがあって、どういう人がいつどこのスタジアムに来ているか、
性別や年代別に集計した結果の年間リポートがあります。
ただ、そのデータを活用して一歩踏み込むことはまだできていません。
特に今シーズンの一番大きなテーマとしては、2ステージ制の導入によってどれくらい観客動員数が増えたかということ。
その導入がワークしているのか。していないとしたら、どうすればいいのか。
第三者が評価して、それを公表できるといいですね、という話になっています。
─それは大役ですね!
そうなんですよ(笑)。
─正直アドバイザーへの報酬はわずかで、ほぼ名誉職のようなものだと思っていました。
コンサルタント的な役割を果たすということでしょうか。
ガチガチに自分が分析するということになったら、アドバイザー以上の仕事ということにはなると思うんですけれども、
ほかの専門業者に発注するにしても、データの見方や使い方の枠組みを理解していなければなりません。初期のフェーズにおいて、データをどう見るか、どう扱うか、というのをお手伝いできればと考えています。
─方向性を示すブレーンみたいな存在ですね。
そうだと思います。
続きは↓の記事にて
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch