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改造制服にリーゼント、ハデにカスタムしたバイク……かつて、どこの街にもいた「ツッパリ」「ヤンキー」たち。
世間の鼻つまみ者扱いされながらもとことん純粋にそれぞれの青春を謳歌し、現在社会問題になっている「半グレ」などとも違って熱い友情と美学で結ばれた彼らは、
時に騒々しく、時にユーモラスに時代を彩り、そして大人になっていった。
そんな70~80年代の「伝説のワル」たちの武勇伝やおもしろエピソード、また現在の姿などもふくめて徹底取材し一挙出ししたムック
「有名人101人のタブーなヤンキー 女ツッパリ マル秘伝説」(双葉社)が、先日発売となった。
今回はその中に掲載されている、芸能人&スポーツ選手たちのヤンキーエピソードを一部ご紹介したい。
猛者ぞろいの軍団で最強の称号 「あれはヤバい」と殿も恐れた
つまみ枝豆(57) お笑い芸人 静岡県出身
奇人、変人、前科者など、一風変わった人種ばかりで構成されたビートたけしが率いる「たけし軍団」。
その中でも、もっとも「あいつは危ない」と怖れられているのが枝豆だという。
地元の高校を中退後、暴走族に入って暴れたのち、東京の民族派団体に加入している。
その団体に属していたときには埼玉県の川口市役所、ソ連領事館をそれぞれ襲撃したそうである。
そのため、後にたけしが写真誌「フライデー」の記事について納得できないため、講談社への襲撃が決まったときも、「枝豆だけはマズイ」として襲撃メンバーには招集していない。
「たけし軍団」の最終兵器である枝豆は、芸能界全体から怖れられていると言っても言い過ぎではないようだ。
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日刊大衆 2015.08.15 17:00