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ドラマ「デスノート」(日本テレビ系)の視聴率が一進一退を続ける中、8月9日放送の第6話では10.2%をマークし、2桁台への回復を果たした。
その第6話では主人公・夜神月を演じる窪田正孝の演技に魅せられた視聴者も多かったようだ。
女性誌のライターは窪田の演技を絶賛する。
「Lに監禁される場面の窪田君は、心の底から絞り出されるような声がまさに真に迫っていました。
父親と対峙する終盤では、緊張感のあまり手を握り締めたほど。
ここでは月が自分を平凡な大学生だと言うシーンがあり、
原作とは設定が違うのですが、それも不自然に感じませんでしたね」
窪田の演技が視聴者を引き付け、視聴率アップに貢献した可能性もありそうだ。
一方で、その演技が視聴者を落胆させる者もいる。
L役を演じる山崎賢人である。山崎に関しては当初からLっぽくないと言われていたが、窪田の演技が評価されるにつれ、
その格差が大きくなってきたようだ。前出の女性誌ライターが続ける。
( >>2 以降に続きます )
アサ芸プラス 2015年8月12日 9:59 AM
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