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2014ブラジルワールドカップ決勝トーナメント1回戦、オランダ対メキシコの一戦を覚えている人はいるだろうか。
ドス・サントスのスーパーゴールでメキシコが先制し、後半43分にスナイデルが豪快なシュートを叩き込んでオランダが同点に追いつき、さらに後半ロスタイムにロッベンがマルケスに倒されて得たPKをフンテラールが決めてオランダが逆転勝利を収めた劇的な試合だった。
この劇的な展開を記憶している人は多いだろう。では、恨みを持っている人はどれだけいるだろうか。
『デイリー・ミラー』は、この一戦に恨みを持ち続けている1人のメキシコ人男性を紹介した。
その男性はロッベンが倒れたシーンはダイブではないのかと考えているようで、自身のTwitterでKNVB(オランダサッカー協会)に「あれはPKではない」とメッセージを送っているようだ。
それも392日連続で送り続けているという。
そんな彼にとうとうKNVBから返事があったようだ。同紙によると、KNVBはメキシコ代表がジャマイカを破ってゴールドカップを制したことを祝福するメッセージを送ったという。
準決勝でメキシコがパナマを延長戦の末に下した試合でも疑惑のPKがあったが、この男性とKNVBの因縁は少し解決に向かったようだ。
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