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低視聴率による“打ち切り”に見舞われてしまった、まゆゆことAKB48・渡辺麻友(21)主演の連続ドラマ『書店ガール』(フジテレビ系)。
この結果は、今後のドラマ編成においても他のAKB勢に、大きな影響をもたらすこととなりそうだ。
“演技ができない”と悪評に見舞われているにも関わらず、EXILEを始めとしたLDH勢は来年も主演作品をキープしているのとまさに好対照。
AKB側はジリ貧状態に陥ってしまっている。
「当初、『戦う!書店ガール』を巡っては、共演の稲森いずみ(43)の所属事務所が渡辺サイドに、主演の座を明け渡すよう交渉していたと言われています。
実績からして、『連ドラ主演は厳しい』というのが大方の見方だったものの、渡辺側は頑として譲らなかった。
しかしフタを明けてみれば視聴率は大惨敗。渡辺が主演を飾る日はもう訪れない可能性が非常に高い」(週刊誌記者)
AKB卒業組でも、4月には大島優子(26)の主演作『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~』(TBS系)が放送された。が、
こちらも二桁台の視聴率は一度も記録せず、全話平均も6.5%。低空飛行のまま終了してしまった。
●相次ぐセンターメンバーの爆死
ドラマ制作に携わるスタッフが語る。
「大島はAKB勢で最もタレント性が高く、演技も兼ね備えているため、下馬評は高かった。
しかし、共演者がなかなか見つからずに制作サイドは相当苦労していました。視聴率が振るわない作品に出演することは、相手役や脇役にとっても避けたい事態。
北村一輝や勝地涼らは、当初のキャスティングではまったく予定されていなかったメンバーのようです」
相次ぐセンターメンバーの“爆死”に、テレビ局側も及び腰になっているようだ。そもそもは10月クール以降に、
現役メンバーでプライムタイムの連ドラ主演作が調整されていたようなのだが、現時点ですべて消滅してしまったというのだ。
「やはり演技面以前に、個々のレベルが主演に見合っていない、というのが一番の原因ではないでしょうか。
“AKB”というくくりで見れば、まだ人気や視聴率も追い付いてくるかも知れません。が、いくらセンターメンバーであってもピンのタレントとしてはまだまだ力量不足です」(同前)
さらにAKBグループは、各メンバーがそれぞれ違った大手事務所に所属していることも、足を引っ張る結果になってしまっている、という見方もある。
「渡辺の打ち切りによるネガティブイメージは、他事務所に所属するメンバーにも少なからず伝播していますよ。その点LDHは、全グループメンバーをすべて管轄しているうえ、
EXILEリーダー・HIROの妻である上戸彩や、その所属事務所・オスカープロモーションとの協力関係もプラスに作用している。
オスカーのバックアップはキャスティングだけでなく、CMの取り付けなど非常に大きな恩恵があるんです。
少なくともドラマ界隈においては、AKBの戦略はあまりマッチしているとは言い難い」(同前)
世間からは“オワコン”と言われて久しいAKBグループだが、ドラマへの進出も失敗続きとなった現状、果たして次の策は残されているのだろうか?
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2015/7/25 09:10 - デイリーニュースオンライン