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翼がパチンコでキックオフ! タレントで元サッカー日本代表の前園真聖(41)らが19日、
東京・文京区の東京ドームシティホールで行われたパチンコ新機種「CRキャプテン翼 南葛V3激闘編」(サンセイアールアンドディ)
の発表会にゲスト出演した。発表会後は「キャプテン翼ファンフェスタ2015」も行われ、親子連れなど2000人以上が訪れ、ロボットとのPK対決などさまざまな催しを楽しんだ。
元サッカー日本代表として活躍した前園は、自他ともに認めるキャプ翼世代。翼が躍動する同機も試打し、
「映像が素晴らしい。ピッチに入るときの臨場感、緊張感が伝わってきます。楽しい演出に期待してほしい」などと興奮気味にPR。
“つばさつながり”の益若は「小学生に上がった息子がサッカーを習っていて、一緒に漫画も読んでいます。
(試打をして)ゴールシーンでは(役物の)ボールが出てきたり、こんなに迫力のあるパチンコって今までにあったんですか? ないですよね?」
とスタッフに逆取材するなど、翼のトリコになっていた。
この日は、原作者の高橋陽一氏(54)、フリースタイルフットボーラーの徳田耕太郎(23)もゲストで登壇。高橋氏は、かつては「キャプテン翼」の
パチンコ化をOKしなかったが「東日本大震災のときに復興の手伝いに行き、考えが変わりました。翼がパチンコになれば、本やCDのように復興の励みになると思いました」
と娯楽の必要性を痛感。パチンコ化に踏み切ったアツい思いを語った。
また、翼からインスピレーションをもらっていたという徳田は「いろいろな所でパフォーマンスしていると、よく(翼の名セリフのように)“ボールは友達だね”といわれます。
そんなときに翼を思い出します」と、影響力の大きさを話した。
最近、FIFA女子ワールドカップで“なでしこジャパン”優勝を予想してはずれ、公約通りに丸刈りになった前園は、
「石崎くん(サル石崎の愛称を持つ翼の小学生の頃からの仲間)のようになっちゃいました」と笑わせ、会見をさらに盛り上げた。
ホール導入は、8月3日から順次行われて行く予定だ。
一方、新機種発表後に行われた「ファンフェスタ2015」最大の目玉は、キーパーマシン「S.G.G.K(スーパーグレートゴールキーパー)ROBO若林源三」とのPK対決。
元サッカー日本代表の前園もプライドをかけて挑戦。気合を込めてゴール向かって右上、右下、右上とシュートしたが、すべて跳ね返された。
それを見た原作者の高橋氏が飛び入り参加し、見事なトーキックも見せたがゴールネットは揺らせずじまい。手強さに感心していた。
このほか、ゲスト4人のトークショーや、ゲストのサイン入りグッズが当たる抽選会、サッカー教室、撮影会など、盛りだくさんの内容で訪れたファンを楽しませた。
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