【サッカー】浦和レッズはアジアのビッグクラブになれるか?at MNEWSPLUS
【サッカー】浦和レッズはアジアのビッグクラブになれるか? - 暇つぶし2ch1:Egg ★@\(^o^)/
15/07/21 05:45:08.27 *.net
Jリーグにおいて、最大の資金力を誇るのは浦和レッズだ。
平均4万人に迫る観客を動員し、三菱自動車との損失補填(ほてん)契約をすでに2005年に打ち切っている。
2007年にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制してアジア王者になった。
昨季のJ1では終盤に失速したものの優勝争いをリードし、今季は導入されたばかりの2ステージ制の前期王者になった。
名実ともにJリーグのビッグクラブである。
だが、アジアの舞台に目を移すと、約60億円の収益は特別ではなくなってきた。
中国が国策としてサッカーに投資し始め、中国のクラブの予算が100億円を超え始めたからだ。
中国を筆頭に、中東、東南アジア、オーストラリアが勃興する中、レッズは再びアジアの覇権を握れるのか?
スポーツライターの金子達仁が、浦和レッズの淵田敬三社長に疑問をぶつけた。
■レッズの社長は何をするのか
金子:僕自身気づいたのが、Jリーグの社長という仕事が何なのか、よくわかっていないなと。そもそもレッズの社長というのは、何をしなければならない仕事なんでしょうか。
淵田:いい質問ですね。単純に言うと、地域社会に貢献できるクラブとしての経営基盤を築くことです。
私なりの整理なんですけれども、サッカーをするための環境、それを保つための資産、運営のための財務、継続していくための生産性、そして支える人材。
これらを整えるのが社長の仕事だと思います。どのクラブでも、皆さんだいたい同じだと思うんですけれども。
金子:湘南ベルマーレの社長さんに伺ったらまた違うのでしょうか。
淵田:かもしれないですね。説明するために今日は資料を持って来ました。活動理念をまとめたもので、これをベースに考えています。
■利益の「最適化」を目指す
たとえば、2つ目の「地域社会に健全なレクリエーションの場を提供する」。
迷ったときは、この理念に立ち返りながら判断していきます。一般的な営利企業とは違うので、経営の基盤をしっかりさせながらも、絶えず地域社会への貢献を目指していきます。
ある大学の講演で「スポーツクラブと一般的な企業の経営は何が違うのか?」というお題を頂いたことがありました。
私が三菱自動車にいたときは自動車をつくって、それをベースに利益を最大化することに取り組んでいました。しかし、スポーツクラブの目的は利益の最大化ではありません。
その講演で、私は「オプティマイズ」という言葉を選びました。要は、最適化することです。
スポーツクラブにおいても一定の利益は必要ですが、儲けすぎてもいけない。儲かりそうなら、もっとチームに投資したらいい。
もっと面白いサッカーができるように考えていかないといけない。そこの部分は一般的な企業と大きく違うと思います。
>>2以降に続く
NewsPicks 7月20日(月)17時10分配信  全文
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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