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１８日から新潟市で行われているサッカーの１７歳以下の国際大会で、２０日午後、日本とセルビアの試合中、セルビア人選手２人がめまいなど熱中症の症状を訴え、病院に搬送されました。
消防によりますと、２人の症状は軽いということです。
２０日午後２時５０分ごろ、新潟市中央区のサッカースタジアムで行われていたサッカーの１７歳以下の国際大会で、
日本代表とセルビア代表の試合中、セルビア代表の１７歳と１６歳の男子選手がめまいなどの熱中症の症状を訴えて病院に搬送されました。
２人には意識があり、症状は軽いということです。
試合はセルビア側からの要望で途中で打ち切られました。
新潟市は、２０日の日中の最高気温が、３１度３分と「真夏日」となっていて、選手２人が熱中症の症状を訴えた当時、気温は３０度を超えていました。
◆NHKニュース
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◆U-17日本代表 第19回国際ユースサッカーin新潟ーJFA公式
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