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シンクロもケンカや-。シンクロナイズドスイミングのソロ、デュエット、チームの日本代表が19日、
世界選手権(24日開幕)開催地のロシアに向け成田空港発の航空機で出発した。
04年アテネ五輪以来、ヘッドコーチ(HC)に復帰した井村雅代氏は100日以上の合宿を経て、
07年メルボルン大会以来のメダル獲得を目指してきた。
井村氏は最終合宿で「シンクロは採点競技だけど、ケンカと一緒。腹をくくっていけ」と選手たちにゲキを飛ばしてメダル獲得を厳命。
ケンカの意味について「命を懸けて本気でやること」と説明した。
世界選手権で4大会、8年ぶりの表彰台に立てば、来年リオデジャネイロ五輪でのメダルに大きく近づく。
過去、日本と中国のコーチ時代に計14個の五輪メダルを獲得した井村氏は「技術が本物になってきた」と五輪前哨戦での日本の復活に自信をみせた。
日刊スポーツ 7月19日(日)11時26分配信
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