【野球】鬼の視点/小倉清一郎 抜群の安定感 浦和学院 4時開始の超朝練at MNEWSPLUS
【野球】鬼の視点/小倉清一郎 抜群の安定感 浦和学院 4時開始の超朝練 - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/
15/07/12 12:11:53.99 *.net
高校野球の夏の地方大会が始まっている。
今年の関東は全体的にレベルが高く、甲子園常連校が頭一つ抜けている県が多い。
高崎健康福祉大高崎(群馬)、作新学院(栃木)、浦和学院(埼玉)、日大三(西東京)、東海大相模(神奈川)、東海大甲府(山梨)である。
早実(西東京)は注目を集める1年生・清宮らの打線が投手力をカバーできるかが、打倒・日大三のカギを握る。
浦和学院と東海大相模の2校は、全国制覇を狙える実力がある。
抜群の安定感を誇るのは浦和学院。センバツ4強。昨秋、今春の関東大会を連続で制した。江口、小倉の両左腕を中心に守備が堅く、打線もいい。
何よりチームが粘り強い。時代と逆行し、昔のようなスパルタ方式の厳しい練習を積んでいる。精神的にもよく鍛えられていると感じる。
以前から取り入れている、朝練ならぬ、「超朝練」の開始時間は何と4時。みっちり3時間ほど行っている。
大相撲の朝稽古からヒントを得たようだが、練習は朝にやるのが一番効果的だという。
ただ、朝も夜もやっていたら、今どきの選手はみんな逃げ出してしまう。強豪校でも週休1日が当たり前の時代。
浦和学院の場合、覚悟を決めて入学する選手が多いのだろう。やはり、練習をしているチームは強いのだ。
私の古巣・横浜は最後の指揮になる渡辺監督が野球をがらっと変えたようだ。
私が在籍していた昨夏までは「個人の力」と「勝てる細かい野球」の両立を目指していた。
が、私が退任したことで後者は難しくなった。前回も述べたが、2年生に好選手が多いこともあり、「個」を前面に押し出して最後の夏に臨むようだ。
昨秋から「臨時コーチ」のような立場で定期的に足を運んでいる北大津(滋賀)の戦いぶりが気になる。
公立校ながら春の近畿大会準優勝。3年生左腕と2年生右腕の2人がいい。
2年生の方は140キロ近い球速で球に力がある。北大津の宮崎監督に依頼され、勝つための野球を仕込んでいるが、横浜と比べると、まだまだ甘いところがある。
初戦は春の大会で県8強に入った注目の左腕がいる滋賀学園。
最初から激戦必至だが、最大のライバルは、好投手を擁し、3季連続を狙う近江。
指導した以上、何とか北大津を甲子園に行かせてあげたいと思っている。
地方大会では南北海道が面白い。東海大四がセンバツで準優勝を果たし、地域のレベルが上がっている。
その他にも北海、駒大苫小牧、北照、札幌日大の実力が拮抗していて注目している。
URLリンク(www.nikkan-gendai.com)
2015年7月12日


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch