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デイリースポーツ 7月8日(水)11時5分配信
イチロー33打席連続快音なし…チームは逆転負けで3連敗
試合前に敵地ファンにサインするイチロー=ボストン(撮影・小林信行)
「レッドソックス4-3マーリンズ」(7日、ボストン)
マーリンズのイチローは3戦連続でスタメンを外れ、二回の守備から左翼で途中出場。3打数無安打で
打率は・246となった。6月19日のレッズ戦以降、ヒットはなく、15戦33打席無安打(代打8打席、
3四球、2犠打含む)となった。
5日のカブス戦の試合後に正中堅手のオズナが打撃不振を理由に3A降格。この日は外野の布陣が
注目されたが、ジェニングス監督は相手先発が左腕だったこともあり、正左翼手のイエリチを中堅に、
右打ちのギレスピーを右翼、そして、昨季は外野も兼任した右打ち一塁手のモースを左翼に置いた。
3戦連続ベンチスタートとなったイチローがフィールドに飛び出したのは、二回の守備だ。一塁の
ベイカーが左脇腹を痛めて途中退場。一塁に入ったモースに代わってイチローが左翼の守備に就いた。
第1打席は四回、2死走者なしの場面。初対決の左腕マイリーに対し、カウント2-2からの6球目、
150キロのを低め速球に見逃し三振を喫した。1-1の六回は2死二、三塁の好機だったが1ボール
2ストライクからの4球目、151キロ外角速球に見逃し三振。見送った外角球3球すべてをストライクと
判定され、最後は思わず天を仰いだ。
1点を追う八回の打席は2死走者なしの場面で中継ぎ右腕の田沢と対し二ゴロ。2ボール1ストライク
からの4球目、151キロ外角直球を捉え切れず、打球は二塁手正面だった。
試合はマーリンズの3番手右腕キャップスが2点リードの七回2死満塁の場面で走者一掃の適時打を
許して、逆転負け。3連敗となった。
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