15/07/07 09:48:58.26 *.net
▽予選リーグＡ組
日 本（１勝）
０００ ２０３ ３００―８
０００ ０００ ０００―０
韓 国（１敗）
（日）柳、上原、高橋、田中―坂本
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「テ～ハンミングク（大韓民国）！」
韓国プロ野球・起亜タイガーズの本拠地・光州起亜チャンピオンズ・フィールドには6日、
起亜ではなく韓国代表チームを応援する声が響き渡った。
スタンドには太極旗（韓国国旗）の波が揺れた。
この日の試合は韓国と日本の光州ユニバーシアード大会野球グループリーグA組第1戦だった。
この日の試合は、20年ぶりに実現したユニバーシアードの「野球韓日戦」だった。
1995年の福岡大会以降、野球がユニバーシアードの種目から外れ、今回再び正式種目として復活した。
韓国は福岡大会準決勝で日本を下し、2大会連続で銀メダルを獲得した。
韓国に敗れ銅メダルに終わった日本は、昨年早々に代表の最終エントリーを終え、
数回の合宿を経て準備してきた。
韓国も昨年、台湾で行われた21歳以下の世界選手権で3位達成の原動力となった投手チェ・チェフン＝
漢陽大学＝を先発させ、必勝の覚悟を見せた。
ファン約7000人の応援とは裏腹に、試合は日本優勢の展開が続いた。
3回まで0－0だったが、韓国は4回に2点を奪われた。
韓国は6イニングで10奪三振、無失点と好投した日本の柳裕也＝明治大学＝に抑えられ、結局0－8で敗れた。
イ・ゴンヨル韓国代表監督は試合後、「韓日戦というプレッシャーが大きかったようだ。
第2戦に向けて備える」と語った。
今大会で韓国は日本・中国・フランスと共にグループリーグA組になった。
8カ国が参加するグループステージ後、A・B各組の上位2チームずつが勝ち進み、
ベスト4によるトーナメント戦で優勝チームを決定する。
朝鮮日報日本語版
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