15/07/06 18:53:47.24 *.net
アメリカ代表FWアビー・ワンバックは、5日に行われた女子ワールドカップ(W杯)決勝で日本を破って優勝した喜びを語っている。
試合序盤の連続ゴールはワンバックにとっても信じられない光景だったようだ。
アメリカは開始5分でMFカーリ・ロイドが立て続けに2ゴールを奪うと、その後も14分にローレン・ホリデー、16分にまたもロイドがゴール。
序盤だけでほぼ試合を決定づけ、最終的に5-2の勝利で前回大会のリベンジを果たす形となった。
ベンチで前半を見守っていたワンバックは、チームメートの連続ゴールについて試合後に次のようにコメントしている。『ロイター通信』などが伝えた。
「最初の15分か16分は現実じゃないみたいだったわ。ニセモノなんじゃないかって。
(チームメートの)ケリー・オハラに何度も『私死んだんじゃないの?』って聞いてたのよ。
もう死んでいて、私にとっての天国はこういうものなのかと思ったわ。本当に、今私は生きてるの?」
アメリカ代表のレジェンドであり、今大会が最後のW杯となったワンバック。先発の座は他の選手たちに譲り、
決勝でも残り10分あまりからの出場となったが、ハットトリックを達成したロイドらチームメートの活躍をたたえている。
「本当に、自分がどういう気持ちなのか分からないほどよ。とにかくこのチームの一員であることを誇りに思っているわ」
「カーリ・ロイドだけがW杯で優勝させてくれたわけじゃないけど、今日の試合や準決勝で、今回のW杯でタイトルを獲得できた大きな理由が彼�