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AKBの恋愛と安倍総理の憲法解釈は同じ?「報道ステーション」が珍解説
6月22日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)。コメンテーターとして出演していた首都大学東京の准教授で憲法学者の木村草太氏が、安倍総理がゴリ
押しする集団的自衛権の行使問題にクギを刺す例として、柏木由紀で揺れるAKB48の恋愛問題を取り上げお茶の間を驚かせた。
独自の憲法解釈によって集団的自衛権の行使を正当化する安倍首相を批判してのものだが、まず木村氏はたとえ法律上は喫煙できる年齢になっても世界的に喫煙
を止めようという動きがあると言及。たとえ国として戦える憲法解釈があろうとも、あえて戦争に参加する必要はないと主張した。そして、その後にこういった
形で続ける─。
「AKB48というグループがあります。彼女たちも法律では恋愛が可能です。しかし、グループは恋愛禁止というルールを作ってそこでやっている。それなのに、『
私は法律上、恋愛は許されている』と誰かが言い出したら混乱しますよね」
木村氏はあえて名前を出さなかったが、これが最近世間を騒がせた柏木由紀のことだということは想像に難くない。横に座っていた古舘伊知郎も半ば苦笑いしな
がら「いい例えです」とコメント。ネットなどでも「わかりやすい」と絶賛を浴びたわけだが、一方で「戦争とAKBが同じですか」とあきれ果てた視聴者もいたよ
うだ。また、「18歳選挙権とAKB総選挙が肩を並べた瞬間」など、冷やかしコメントも続々と投稿された。
どちらにせよ全国ネットの報道番組で、国の一大事とも考えられる問題とAKB48の熱愛問題が並べられたのは事実。柏木が大物なのか、安倍が小物なのか、その解
釈は有権者に委ねられるのだった。
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