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「ナショナル・パスタイム(国民的な娯楽)」。そう呼ばれる大リーグで、子どもの野球離れが懸念されている。
その中で、名門レッドソックスが今春、新しい市場戦略を始めた。そのメインターゲットは、6~8歳の子どもたちだ。
「ゲートK」。KIDS(子どもたち)の頭文字を取った少年少女ら専用の球場入り口が、今季、レッドソックスの
本拠フェンウェイパークの右翼側にオープンした。球団によると、大リーグで初の試みという。
門をくぐり抜けると、そこはまるでサーカス場。創設104年目を迎えた米国最古の球場を改装した広場には、
ズボンの中に竹馬を履いた身長3メートルを超す大男が出迎え、記念撮影用のチームマスコットが並ぶ。
一角には、三~七回の間に開放される屋内の遊び場もあり、フェースペイントや風船アートなど、
小さな子どもたちを飽きさせない仕掛けがいっぱいだ。
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