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県サッカー協会などは４日、２０２４年に彦根市を主会場として開催される国体に向けて整備予定の陸上競技場を、
Ｊ１の試合に対応したサッカースタジアムとするよう、県に要望した。
県サッカー協会の仲介で、県内では日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）の「ＭＩＯびわこ滋賀」、
関西サッカーリーグの「レイジェンド滋賀ＦＣ」の一本化も検討中。
ただ、Ｊリーグの資格取得には、
日本サッカー協会が定める２万人規模などのスタジアム設置が、要件の一つになっている。
予定する競技場は１万５０００席。県協会の前田康一専務理事は宮川正和知事公室長に約１万人の署名を手渡し、
「県内にもＪリーグを目指す子どもたちがいる。国体を機に、対応したスタジアムを建設していただきたい」と求めた。
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1：2015/06/05(金) 19:21:46.09
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