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ここ最近の芸能界において、“ママタレ”というポジションの争いは熾烈を極めている。
これといって特徴のないタレントにとって、“ママ”であることはタレントとしての商品価値を高める好材料。
だが昨今、そうしたママタレたちのネット上での炎上騒ぎが相次いでいる。
彼女たちは、なぜネット上で嫌われるのか。
“ママタレ炎上四天王”といわれる木下優樹菜、辻希美、福田萌、優木まおみに焦点を当てて考えてみたい。
●ヤンキー上がりの口の悪さが災い!? 木下優樹菜
自身のファッションブランド「Avan Lily」も好調なユッキーナ。彼女が招く炎上事件は、ヤンキー上がりだからこその口の悪さが元凶のようだ。
Instagramで手料理の画像をアップし、「赤と緑が足りない」と指摘されれば「ごはんのせたらダメ出しきた…赤と緑たりなくてゴメンなさいww爆笑!」と
当該人物のスクリーンショットを掲載し、アカウントを晒す反撃に。
また先日は、夫であるFUJIWARAの藤原敏史に街中でタメ口で接触してきた一般人に対し、ガチ切れ。
「オメーの名前一生忘れねーから」「次やったらマジで許さねぇ!」と、軽い気持ちで接触したであろう一般人を震え上がらせる激怒っぷり。
こうした絡まれればすぐ反応してしまうヤンキー気質や、言葉遣いの悪さに嫌悪感を持つ人も多いのが炎上する原因かもしれない。
●非常識すぎる行動が毎度物議を醸す、辻希美
夫であるタレントの杉浦太陽との間に3人の子どもを持つ辻。招待客としての結婚式への参列に際して絶対的なタブーとされる白ワンピの着用や、
葬儀の際のどでかいリボンのヘアアクセサリーなど、一般常識とはかけ離れた行動が問題視され、たびたび炎上の憂き目に。
最近では「抱っこひもで歩きながら授乳している」と夫が告白し、「ありえない」「窒息するかもしれないのに」などの批判が殺到。
この一件からしても、辻の行動や発言が炎上する理由は常識のなさといえるだろう。
無知であること、危険予測ができないことなど、叩かれる材料としては十分すぎる。
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2015年5月27日 9時0分