【音楽】YEN TOWN BAND、9月に12年ぶり復活 小林武史氏「新曲も制作中」at MNEWSPLUS
【音楽】YEN TOWN BAND、9月に12年ぶり復活 小林武史氏「新曲も制作中」 - 暇つぶし2ch1:湛然 ★@\(^o^)/
15/05/22 22:38:45.74 *.net
1996年公開の岩井俊二監督映画『スワロウテイル』の劇中に登場した
架空バンド、YEN TOWN BANDが、9月12日に新潟・まつだい「農舞台」で行われる
『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2015』で12年ぶりとなる復活ライブを
行うことが22日、わかった。
同バンドのプロデュースを務める小林武史氏が、東京・渋谷ヒカリエで開催された
同イベントの「開幕直前展」で発表し、新曲を制作中であることも明かした。
映画で主人公グリコを演じたCharaがボーカル、音楽を担当した小林氏が
プロデュースを務める同バンドは、映画から飛び出し、96年7月に劇中歌
「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」でデビュー。
発売から約2ヶ月後の96年10/7付のオリコンシングルランキングで1位を獲得し、
売上85万枚を超す大ヒットに。同年9月に発売されたアルバム『MONTAGE』は
2週連続1位となり、2週目にはシングル・アルバム同時1位の快挙を成し遂げた。
同バンドがライブを行うのは、2003年10月に行われたイベント
『in the city TOKYO 2003 -SPECIAL PROGRAM LIVE- あいのうた Produced by 小林武史』
でデビュー7年目にして初ライブを行って以来、12年ぶり。7月26日~9月13日まで
50日間にわたって新潟で開催される『大地の芸術祭』の最終日前夜に復活する。
小林氏は「イベントで一度ライブを行ったことはありますが、その時はあくまでイベント
出演に応じたということであり、今回が本当の活動ということになると思います」と説明。
「劇中の架空のバンドに命を吹き込んでできたのがYEN TOWN BANDですが、
映画『スワロウテイル』と同様に、20年近く経っても古くなっていない。
アジアや(一部)ヨーロッパなどでも時代を超えて高く評価されている。
その普遍性に新たなミッションを加えてYEN TOWN BANDという伝説的な入れ物に
新たな魂を吹き込んでいきたい」と意気込む。
岩井監督もバンド活動に賛同し「イェンタウンバンドが二十年ぶりに動き出すことになった。
活動再開、と呼ぶべきか、そもそもが架空のバンドだったので、リアライズ、とでも言うべきか。
ともかく、二十年の歳月を経て、僕らの中でイェンタウンが再び胎動を始めたのは
間違いないようである」とコメントを寄せた。
一夜限りのライブおよび今後のバンド活動に関する詳細は、
きょうスタートしたYEN TOWN BAND公式Facebookおよびツイッターで後日発表される。
・12年ぶりとなる復活ライブを行うYEN TOWN BANDのプロデュースを務める小林武史氏
URLリンク(contents.oricon.co.jp)
URLリンク(www.oricon.co.jp)
2015-05-22 20:30
▽関連リンク
YEN TOWN BAND公式ツイッター
URLリンク(twitter.com)


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