【柔道】リオ五輪を集大成に ブラジルの日系3世・篠原監督「柔道は普及が進み、サッカー、バレーボール、水泳に続く人気競技」at MNEWSPLUS
【柔道】リオ五輪を集大成に ブラジルの日系3世・篠原監督「柔道は普及が進み、サッカー、バレーボール、水泳に続く人気競技」 - 暇つぶし2ch1:Pumas ★@\(^o^)/
15/05/12 19:36:45.16 *.net
ブラジルの柔道男子代表を率いる日系3世の篠原ルイス準一監督(60)が
地元開催となる来夏のリオデジャネイロ五輪を「集大成」と位置づけ、強化に励んでいる。
同国の男子トップ選手11人を引き連れて4日に来日し、約10日間の日程で、恒例の日本合宿中。
「リオ五輪では男子でメダル3個が目標。自信はある」と力を込める。
篠原監督が日本で春と冬の2回、欧州でも数多く合宿を積むのは海外から学ぶ姿勢の表れだ。
フランスやドイツなど欧州では主に実戦型の練習に交じって攻防を修練。一方、来日は「日本が重んじる基本を学ぶため」だ。
5日は東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで、全日本男子の合宿に参加。
2012年ロンドン五輪100キロ超級銅メダル、ラファエル・シルバらが寝技や組み手争いなどの鍛錬を積んだ。
篠原監督はその姿を眼光鋭く見守り、練習後は選手を集めて細かく指示していた。
祖父母がブラジルに移り住んで農業に励み、父の篠原正夫さんはサンパウロで柔の道をきわめた。
名門道場を築き上げ、1988年ソウル五輪95キロ級金メダルのアウレリオ・ミゲル氏らも輩出した。
篠原監督も現役時代、60キロ級で80年モスクワ、84年ロサンゼルスの両五輪に出場。
「ルイス・シノハラ」の名で広く浸透し、指導者としては、男子代表を04年アテネ五輪から率い、
来夏が監督として4度目の五輪だ。過去3大会とも男子は銅メダル2個だったが、
自国開催を前に選手個人にもブラジル柔道連盟にも企業の協賛は手厚くなっているといい、目標のメダル3個に追い風が吹いている。
ロンドン五輪では、女子48キロ級で、サラ・メネセスがブラジル女子初の金メダルをつかんだ。
「ブラジルでも柔道は普及が進み、サッカー、バレーボール、水泳に続く人気競技となった。
私も長くなったし、リオ五輪を最後に、新しい指導者に譲りたい」と篠原監督。五輪まで残り1年3カ月を切り、いよいよ総仕上げに入る。【藤野智成】
毎日新聞 5月12日(火)10時36分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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