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デイリースポーツ 5月10日(日)12時30分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
現代日本は「グラビアアイドル高齢化社会」である。
昨年「愛人にしたい女性No.1」としてブレークした橋本マナミ(30)を始め、磯山さやか(31)、
川村ゆきえ(29)、原幹恵(27)、吉木りさ(27)…。毎日発売される雑誌の表紙をアラサー女性が彩っている。
その昔、グラビアといえば、10代の新人タレントが本格女優へステップするための踏み台的な場だったが、
今や三十路(みそじ)のグラドルが生き生きしている。その理由はどこにあるのだろう。
その代表格ともいえる杉原杏璃(32)と関係者に聞いた。
杉原をグラビアで起用した経験のある出版関係者は、直接的な理由として「雑誌購買層の高年齢化」を挙げる。
「今の20代以下は、物心ついたときからネットで情報を無料で手に入れるのが当たり前として育ってきた。
雑誌を買うという習慣、文化がない」。グラビアが掲載される雑誌を買う年齢層は30代後半以上という。
必然的にストライクゾーンのタレントの年齢層も上がるというわけだ。
ネットの普及がグラドル高齢化を産んだという意見に対し、杉原はうなずきつつも「ネットの普及が
グラドルの延命につながっている面もあります」と反論。20代後半になってから人気を獲得した杉原は
「人気を維持するには大人の緻密な戦略も大切なんです」と、自己プロデュース力の必要性を説いた。
「私はブログをやっていますが、どうすればアクセス数が伸びるか常に考えています。
プロダクションはどうしても若い子をイチオシにしますが、ネットを利用すれば、
自分の努力でファンにアピールできるのが今の時代なんです」。
画像 最近はカープ女子としても引っ張りだこの杉原杏璃
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