15/04/28 08:39:44.00 *.net
NFL(米プロフットボール)で16年間にわたって辣腕をふるったポール・タグリアブーコミッショナーが
米スポーツ誌に「野球はスーパーのレジ待ちくらい退屈」と発言し、物議を醸したのはざっと10年前。
その間も試合時間短縮と取り組んできたMLB(メジャーリーグ)が今季、その動きを本格化させた。
NHKの大リーグ放送で、カウントダウンする球場のタイマー掲示をご覧になった視聴者も多いだろう。
中略
特に近年、米国ではNFLやNBA(米プロバスケット)人気に押され、若者の野球離れが加速しているとの声が多く、
その要因の1つに試合時間の長さが挙げられてきた。1980年に2時間38分だったメジャーの試合時間は
2012年に3時間を超え(延長戦を含む全試合平均)、その後も数分ずつ延びている。
スマホであっという間に情報を取得するのに慣れた若者層には耐えられる時間ではないだろうという指摘だ。
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