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ソフトバンク・松坂大輔投手(34)の長いリハビリ生活が続いている。
右肩の違和感によるノースロー状態から、今月中旬ごろにキャッチボールを再開。
ただ、一軍復帰となるとまだ先だ。この日は西戸崎合宿所で50メートルの遠投を初めて行った。
推定年俸4億円の大型契約で鳴り物入りで入団しながら期待に応えられていないのが現状だが、
チーム内からは「さすが、松坂」との声も上がっている。
営業面で“エース級”としての活躍を見せているからだ。
「こんな状況にもかかわらず、松坂選手の弁当は売り上げ1位ですからね。
やはり全国区のスターということですよ。お客さんも、しょっちゅう球場に来る方ばかりではないですし、
やはり松坂選手の知名度は抜群ですからね。
ものめずらしいということもあるんでしょうけど、弁当では活躍していただいていますよ」(球団関係者)
本拠地・ヤフオクドームでは、内川、柳田、松田、摂津、松中ら合計11選手に工藤監督を加えたプロデュース弁当が販売されている。
一見して松坂弁当が売れ残っているときでも「直近の売り上げに応じて投入する個数が決まっていて、
そもそも松坂選手の弁当は出している数が多いんです。
松坂選手がトップであることは間違いありません」(営業関係者)という。
確かに投げていない以上、新しく投入された球団ポスターなどからは姿を消した。
しかし、その“人気”は健在というわけ。もちろん、弁当だけで年俸分をペイできるわけではないが…。
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
2015年04月25日 16時00分
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
売れ行き好調な「松坂弁当」
URLリンク(www.softbankhawks.co.jp)
松坂弁当