【将棋】12歳の藤井聡太奨励会二段「早く四段(プロ)に上がりたい。上がらないといけない」 中学生棋士目指す、小6で詰将棋選手権Vat MNEWSPLUS
【将棋】12歳の藤井聡太奨励会二段「早く四段(プロ)に上がりたい。上がらないといけない」 中学生棋士目指す、小6で詰将棋選手権V - 暇つぶし2ch1:れいおφ ★@\(^o^)/
15/04/25 16:27:02.97 *.net
3月末、詰め将棋解答の速さと正確さを競う年に1度の「詰将棋解答選手権」で“事件”が起こった。
今年の名人戦挑戦者や七大タイトル経験者など数多くのプロ棋士を抑え、
小学6年生、12歳の藤井聡太・奨励会二段が、ただ一人全問正解で優勝したのだ。
12歳での優勝はもちろん最年少記録だ。
この4月に中学に進んだばかりの藤井二段は、詰将棋解答選手権に8歳で初めて出場し、
今回が5回目の参加。
優勝については「せっかく出るなら狙いたいなと思ってました」とさらっと話す。
初優勝に自身の成長を実感したのでは、と聞くと、「(実感は)ありません。今年はそこまで難しくなかった」。
自分が成長したというより、問題が簡単になったと感じているという。
プロ養成機関の奨励会では早くも二段。
加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明と、史上4人しかいない「中学生棋士(四段)」への期待もかかる。
「できるだけ早く(四段に)上がりたい。上がらないといけないと思っている」。
小学校の卒業文集に「中学生のうちにプロになりたい」と書いたことを、母の裕子さんが教えてくれた。
愛知県瀬戸市で生まれ育った藤井二段が、将棋を覚えたのは5歳の時。
駒に動かし方が書いてある将棋セットを祖母が持ってきて、初心者同士で指したのが最初だ。
「祖母はたまに『銀』を(動けない)横に動かすんです」と藤井二段は笑う。
続いて祖母よりは指せる祖父に相手をしてもらい、覚えて3~4カ月後に地元の将棋教室に通い始めた。
父はサラリーマンで、兄が1人。両親も将棋は初心者だ。
教室では詰め将棋を解いたり、駒落ちの定跡を覚えたりの際に文字を書くことも多かった。
裕子さんによれば、「字を教えていなかったので、私が代わりに書いていました」。
ひらがなよりも将棋を覚えたのが先というから面白い。
その後、幼稚園の誕生日カードに「名人になりたい」と書いたこともあった。
小1の3月、「アマ初段」で東海研修会に入会。
「自称アマ四段」だった小3の時、小学生名人戦の愛知県予選決勝で敗れ号泣。
研修会幹事としてお世話になった杉本昌隆七段に師匠になってもらい、小4の9月に関西奨励会へ入会した。
奨励会入会とは、プロ棋士を目指すことであり、幼くして将来の職業を選択することでもある。
>>2以降に続く)
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画像 愛知県瀬戸市の祖父母宅で
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