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韓国文化戦略の失敗に学ぶ
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2015年4月20日 03:12
純丘曜彰 (大阪芸術大学芸術学部哲学教授、
東京大学卒、文学修士(東京大学)、美術博士(東京藝術大学)、
元テレビ朝日報道局『朝まで生テレビ!』ブレイン。専門は哲学、メディア文化論。
/なぜあれほどの大規模な国家戦略として韓国は国際的文化輸出を図りながら、むしろ強烈な「嫌韓」を生み出してしまうという逆の結果を招いてしまったのか。
それぞれの相手国のレスペクトを基底に、もっと楽しく、快ちよく、美しくなる小さな改善提案として、日本文化というものを紹介していく、したたかで、しなやかで、しとやかな謙虚な自信を忘れずにいたいものだ。/
あの国が国家戦略として、この十年来、強力な文化輸出を仕掛けてきたことは、その具体的なやり口まではわからないまでも、誰もが肌身に感じてきたことだろう。
それにしても、あれだけのことをしながら、ここまで逆効果だったのは、我々、日本としても、反面教師として大いに学ぶところがあるのではないか。
一般に韓流ブームは、2003年にNHKのBS2で『冬ソナ』が流されたのが端緒と理解され、その国家戦略としての支援は2009年の韓国大統領直属の国家ブランド委員会の設置によるとされている。
しかし、マスコミの末席に関わらせていただいていた者としては、1990年代に入る頃からすでに劇的に親韓中堅の全学連世代や在日の若者たち、
韓国からの留学研修