【MLB】日本人メジャーリーガーが次々と肘を壊すわけat MNEWSPLUS
【MLB】日本人メジャーリーガーが次々と肘を壊すわけ - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/
15/04/18 16:01:01.54 *.net
■次に危ないのはこの人だ! 
日本の球界ではトップに君臨したピッチャーたちが、海を渡ってメジャーリーグ(MLB)の舞台に立つと、
深刻な怪我を負う事態が頻発している。
3月6日、ダルビッシュ有(レンジャーズ)の右肘側副靭帯の損傷が発覚、
靭帯の修復手術(トミー・ジョン手術)を受けることになり、今季の出場が絶望的となった。
昨年7月、田中将大(ヤンキース)の右肘靭帯部分断裂が発覚したことも記憶に新しい。
そのほかにも、2011年に松坂大輔(今季からソフトバンク)、12年に和田毅(カブス)、13年に藤川球児(レンジャーズ)が肘の靭帯を損傷。
同級生である3人が靭帯の修復手術を受けた。日本人ピッチャーの身に、何が起きているのか。
怪我の遠因は諸説あるが多くの日本メディアが報じているのは、MLBが日本のプロ野球と異なるボールを使用していること、
日本より短いサイクルで先発投手の登板機会が回ってくるとする、“過酷説”である。
元巨人の投手で、ロサンゼルス・ドジャースのスカウトを13年務めた小島圭市氏に話を聞いた。
アメリカのマイナーリーグでもプレー経験があり、日米の野球事情を知る人物である。
「ベースボールと野球の違いはあると思います。
日本のボールよりアメリカのボールのほうが重いわけですから、当然、負担がかかります。
登板間隔についても同じことが言えます。人間には慣れというものが存在しますから、適応に時間がかかります」(小島氏)
とはいえ、これだけが原因とは思えない。
なぜなら、黒田博樹(今季から広島)、上原浩治(レッドソックス)といった投手は、大きな怪我をしていないからである。
そこで、次に挙げられるのが“投球フォーム説”だ。
小島氏は「黒田投手や上原投手が重大な故障をしていない1つの要因として考えられるのは、投球フォームに起因します。
彼らはどちらかというと、“力投”しない投球フォームなのです。
わかりやすく言えば、余分な力を入れることなく、柔らかく投げているということです。
松坂、藤川両投手は力投型、和田投手は、特殊なフォームだった」と分析している。
松坂や和田、藤川が怪我を発症したのが30歳を超えてからだったのに対し、ダルビッシュや田中が20代で怪我を負ったというのも、気になる点だ。
怪我の年齢が若くなっているという現状も、投球フォームにあるのだろうか。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
プレジデント 4月18日(土)11時15分配信
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
2015年MLBオープン戦初登板、右上腕三頭筋の張りを訴え降板。翌日、靭帯断裂が発覚した。(


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