15/04/15 16:25:16.57 *.net
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昨年1月に他界したタレントのやしきたかじんさんの妻・家鋪さくらさんが、たかじんさんの元弟子の打越元久氏に
名誉を傷つけられたとして1000万円の損害賠償を求めた訴訟で、第2回口頭弁論に向けた弁論準備(非公開)が15日、
大阪地裁で行われた。
この日は2月の第1回口頭弁論を欠席した被告の打越氏側代理人が出席し、
原告のさくらさん側が訴えている名誉毀損(きそん)に対する抗弁を行った。
終了後に被告側代理人は争う姿勢を示した。打越氏が「いつでも(法廷に)来ます」と話していることを明かし
「年末までにはある程度のところまでいきたい」と長期戦も辞さない構え。
また原告側代理人も「こちらに変わりはない」と、さくらさんの主張に変更はないことを説明。
訴訟の進行状況については毎回、さくらさんに報告を入れているが、
現段階では今後さくらさんが出廷する可能性は低いという。双方とも和解に向けた話し合いはないとした。
訴状では、打越氏が昨秋にネットラジオ番組で、たかじんさんとさくらさんの闘病生活を描いた
作家百田尚樹氏の著書「殉愛」について「ほぼ虚偽だ」と発言したり、さくらさんが看病中に
「がんが感染した」とたかじんさんに金銭を要求したと語ったことなどを挙げ、さくらさんの名誉を著しく傷つけたとしている。
次回6月4日に再度、弁論準備を行う。