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“芸能界のドン”ことバーニングプロダクション周防郁雄社長の“裏の顔”を糾弾し続け
ている民族派団体「大日本新政會」のホームページ(URLリンク(www.dainipponshinseikai.co.jp))に、
4月2日付で「宅見組組長と日本青年社会会長衛藤豊久」というタイトルの記事が掲載された。
筆者はこれまで、周防氏と暴力団との黒い交際について何度も報じてきたが、
そのたびに“事実無根”だと、名誉棄損で周防氏から民事提訴されてきた。
にもかかわらず、世間知らずの裁判官は「スターを育てて、子どもたちに夢を与えるプロダクション
の社長が、暴力団と付き合いがあるわけがない」という偏見から、
裁判で周防氏と暴力団の関係を認めることはなかった。
ところが一昨年、神戸に本部を置く暴力団「二代目松浦組」の笠岡和雄組長が総裁を
務める大日本新政會が、自身のホームページで周防社長の“裏の顔”を暴露。
それによると、笠岡総裁は周防氏に請われて、約10年間にわたって周防氏の用心棒を務め、
その間、いくつもの暴力団にかかわるトラブルを処理してきたという。
暴力団関係者との公私にわたる癒着ぶりも赤裸々に明かされたのだ。
これにより、筆者の主張が事実であったことが証明された。
さらに今回、ホームページに掲載された記事は、周防氏と裏社会との結びつきを克明に記したものだった。
「この二人(宅見組長と日本青年社会長衛藤豊久)が悪徳芸能プロバーニング・周防の育ての親である」
という書き出しで始