【MLB】開幕戦黒星の田中にNYメディアが集中砲火at MNEWSPLUS
【MLB】開幕戦黒星の田中にNYメディアが集中砲火 - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/
15/04/08 08:17:58.81 *.net
【ニューヨーク6日(日本時間7日)発】
ヤンキースの田中将大投手(26)が開幕早々、地元ニューヨークメディアの集中砲火にさらされた。
ブルージェイズ戦で日本人4人目となるメジャー開幕戦のマウンドに上がった田中だったが、3回に崩れて一挙5失点。
4回を1本塁打を含む5安打、5失点(自責点4)で黒星スタートとなった。
この結果にニューヨークメディアから厳しい質問が集中、田中が困惑する一幕もあった。
「マサヒロ タナカ!」。ヤンキー・スタジアムにコールが響くとスタンドが大歓声に包まれた。
小走りでマウンドに上がった背番号19は一度しゃがむとマウンドにそっと手を置き祈りを込めた。
日本人が開幕投手を務めるのは4人目、名門ヤンキースでは初だ。
昨季は3戦3勝で防御率1・96と相性の良い相手だけに白星が期待された。
先頭・レイエスに投じた初球は約130キロのスライダー。今季は速球やスライダーの球速を抑え、
ツーシーム中心に組み立てる―大幅な投球スタイルの変更を断行した田中の決意を感じさせる1球だった。
レイエスを3球三振に打ち取ると、マーティンをスライダーで三ゴロ。
続くバティスタも133キロのスライダーで空振り三振を奪った。2回も危なげない投球だったが、3回に落とし穴が待っていた。
先頭・ピラーにツーシームを左前に運ばれると、トラビスは四球。レイエスは初球を三塁前へバント。
三塁手のへドリーが一塁へ悪送球し先制点を許し、なおも無死二、三塁。
踏ん張りどころだったが、マーティンに初球に投じた149キロのフォーシームを右前に運ばれ、2者が生還。
投球の軸にしたツーシームが思うように曲がらず、スライダーが抜ける…あっという間の3失点。
田中の表情が曇った。バティスタは左飛に打ち取ったものの、主砲・エンカーナシオンには通じなかった。
ツーシームが入らずカウント2―0、スプリットを低めに決め2―1としたが、4球目のツーシームはど真ん中に。
打球は左翼席に吸い込まれる2点本塁打で計5失点。4回を投げ終え投球数は82。
90球がメドだったため、結局この回でマウンドを降りた。
田中は「期待に応えられなかったのが悔しい。カウントを不利にしてしまい、
打者がバッティングしやすいカウントにしてしまったことが、ああいう形になってしまった」と無念の表情だ。
落胆した田中を待っていたのはニューヨークメディアからの厳しい洗礼だった。
ツーシームの制球が定まらず、速球のMAXは149キロ、スプリットも見極められてと、
キャンプ中から不安材料と指摘してきた点が的中したのだから当然だ。
「腕の状態と直球にはどのくらい自信を持っているのか。昨年並みの投球ができる自信はあるか」「直球が少なかったのはなぜか」。
さらには初回球速がなかなか場内表示がされなかったことに触れ「表示されなかったのは、
直球の質問ばかりされるからそういう状況にしたのか」と隠蔽したと言わんばかりのぶっ飛び質問も飛び出した。
これには田中も「それ出てないのは知ってますけど、なんで出ないかは球場の方に聞いてください」と大人の対応で返した。
その後も「今日の結果は悔しいものなのか、
それとも悪い結果になることも想定していたのか」「直球が打たれてもツーシームでうまくやっていけると思うか」と、
投球スタイルの変更と右ヒジの状態を疑問視する質問に終始した。
今後はニューヨークメディアとの“戦い”も避けられそうもない田中だが、信念は変わらない。
次回登板でしっかり結果を残すだけだ。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
東スポWeb 4月8日(水)7時15分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
NYメディアから集中砲火を浴びた田中(AP)


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