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不名誉な1位にバロテッリが選ばれる、「ピッチ外の愚行で新聞の見出し飾る」
リバプールのイタリア代表FWマリオ・バロテッリがサッカー史上ナンバーワンの過大評価選手という不名誉
な評価を下されている。イングランド地元紙「デイリー・テレグラフ」が過大評価選手20選手を特集したもの。
1位に選ばれたバロテッリは寸評で「この移り気の激しいストライカーになぜ計5900万ポンドもの移籍金が費
やされてきたのか謎のままだ。インテル、マンチェスター・シティ、ACミラン、そして、リバプール。バロテッリは
ポテンシャルを満たすことに完全に失敗し、ピッチ上でのパフォーマンスよりも、ピッチ外の愚行で新聞の見出
しを飾っている」と酷評されている。リバプールでは今季1得点と不発だ。
2位はACミランからブラジル強豪サントスに期限付き移籍中のブラジル代表FWロビーニョが選出されている。
寸評では「巨額な移籍金を必要としたが、期待されたキャリア序盤の活躍を見せないもう1人の選手。ブラジル
人は2008年9月に3200万ポンドの移籍金でマンチェスター・シティにやってきた。スタートは良かったが、不調で
消え、サントスに送還された。ミランの数シーズンで活躍できずに、再びサントスに期限付き移籍で戻った」と手
厳しく批判されている。昨年ACミランに所属した2人が皮肉にもワンツーフィニッシュを飾ってしまったあたりにも、
ミラン凋落を感じさせる。
3位に入っているのはマンチェスター・ユナイテッドのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオだ。寸評では「ファ
ルカオはマンチェスター・ユナイテッドで酷すぎるパフォーマンスを見せたので、モナコに送還されそうな気配だ。
ルイス・ファン・ハールの下で22試合出場でたった4得点。昨年フランスリーグでは20試合11得点。ファルカオは
衰えている選手に思える」と手厳しく批判されている。
4位に選出されたはパリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ。寸評では「常軌を
逸したほどの自己評価通り、彼の素晴らしすぎる価値を誰も否定できないが、彼が思うほど本当に優秀なのか。
チャンピオンズリーグの優勝経験はない。2010年8月にバルセロナからミランに移籍以来、欧州のトップ3リーグ
でプレーしていないことが、彼が言うほどの怪物ではないということかもしれない」と指摘している。
5位には元コロンビア代表FWのファウスティーノ・アスプリージャ氏が入っている。寸評では「疑いなく最高に才
能に恵まれたFWだが、チームの助けよりも邪魔になることが多かった。ニューカッスル時代の欧州CLバルセロナ
戦のハットトリックは忘れることをできないし、最高のスキルで印象強い瞬間もあったが、しばしピッチ上をブラブ
ラしていた」と指摘。パルマ時代に強力なカウンター攻撃の主役となった黒豹だが、ニューカッスル時代は気まぐ
れなプレーが目立ったようだ。
残りのランキングは以下の通りとなっている。
6位はパリ・サンジェルマンのブラジル代表DFダビド・ルイス。
7位はパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ。
8位はガラタサライのオランダ代表MFウェズリー・スナイデル。
9位はレアル・マドリードのスペイン代表DFセルヒオ・ラモス。
10位はアーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャー。
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