【サッカー】武田氏「ホームでの親善試合で格下相手に2連勝しただけで大騒ぎするな」at MNEWSPLUS
【サッカー】武田氏「ホームでの親善試合で格下相手に2連勝しただけで大騒ぎするな」 - 暇つぶし2ch1:動物園φ ★@\(^o^)/
15/04/02 12:46:11.90 *.net
【武田修宏の直言!!】ハリルジャパンは2戦目のウズベキスタン戦(31日、東京・味の素スタジアム)も
5―1で圧勝。バヒド・ハリルホジッチ新監督(62)は2連勝で上々のスタートを切った。大胆な選手起用で
“奇術師”と呼ばれる手腕の一端を披露したが、本紙評論家の元日本代表FW武田修宏氏(47)にはどう
映ったのか。新生日本代表を徹底分析した。
 ハリルジャパンは2戦目も堅守速攻スタイルだったね。MF青山敏弘(29=広島)をはじめ中盤の選手は
ボールを奪ったら前線に縦パスを入れていたし、2列目からの飛び出しなどでゴールに迫った。こうした連係は
初陣よりもスムーズだったし、ハリルホジッチ監督の戦術が少しずつ浸透している証しじゃないか。
 日本イレブンの高い個人能力もあってゴールはたくさん生まれたし、それほど苦しむ場面はなかった。
だけど縦に速いだけでは、チームとしてタメがつくれないのでリズムが取れないし、テンポも出ない。このまま
カウンターを重視し、縦パスばかりの単調な攻撃だけでは相手にも簡単に読まれてしまうからね。
 実際、FW岡崎慎司(28=マインツ)は前半に珍しく2度もオフサイドを取られるなど、縦に速いプレーに
戸惑っているように感じた。それに左右サイドバックもほとんど攻撃参加しない戦い方だから、もう少しビルド
アップの仕方や左右サイドを幅広く使えるようにならないといけない。このままでは、6月のロシアW杯アジア
2次予選は少し厳しいかな。
 もちろんまだ2戦目とあってハリルホジッチ監督も基本戦術の徹底を最優先している段階だとは思うし、
今後は「次の一手」にも着手するはず。あまり時間がないなかで、未完成の堅守速攻スタイルにどんな味付けを
して、チームをレベルアップさせていくのか。そこは確実に取り組んでほしいし、楽しみだね。
 最後に言いたいのは、ホームでの親善試合で格下相手に2連勝しただけで大騒ぎするなってこと。昨年の
ブラジルW杯や1月のアジアカップ敗退の悔しさを忘れてはいけないし、国内戦だけではなく、厳しい環境の
アウェーで強豪と戦うことが必要だよ。それが本当の強化につながるからね。
 ☆武田修宏:たけだ のぶひろ=1967年5月10日生まれ。静岡県出身。幼少期から「天才少年」と
呼ばれたストライカー。名門・清水東(静岡)から86年に読売クラブ(現東京V)入り。ルーキーながら
11得点を挙げ、リーグVに貢献し、MVPにも選出された。Jリーグ発足後はV川崎や磐田、京都、
千葉などでプレー。00年には南米パラグアイのルケーニョに移籍。01年に東京Vに復帰し、
同シーズンで現役引退した。Jリーグ通算は94得点。JSL時代も含めれば152得点を挙げた。
87年に日本代表に選出。93年米国W杯アジア最終予選でドーハの悲劇を経験した。
URLリンク(takeda.at.webry.info)<)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch