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Ｊ１ＦＣ東京の日本代表ＦＷ武藤嘉紀（２２）が２３日、自身初の広告契約を結び、セイコーの時計「ブライツ」シリーズの新イメージキャラクターに就任した。
「お話を頂いたときには自分でいいのかと思いましたが、務めさせて頂けるなんてうれしい。光栄です」。
東京・銀座の和光で行われた発表会見には３０社以上のメディアが詰めかけ、フラッシュの嵐を浴びて登壇した武藤も、
「試合後の取材とは違って、いつも以上に緊張しております」と大きく息を吸い込んだ。
３月に慶大経済学部の卒業を控える“新社会人”は、「サッカー一本にかける思いはより強くなった」という節目に初の広告契約も解禁。
「去年の結果がたまたまではなかったと証明したい。責任を感じて、さらに成長していきたい」と今季開幕への決意を口にした。
３月に慶大経済学部の卒業を控える“新社会人”は、「サッカー一本にかける思いはより強くなった」という節目に初の広告契約も解禁。
「去年の結果がたまたまではなかったと証明したい。責任を感じて、さらに成長していきたい」と今季開幕への決意を口にした。
誕生１５周年を迎えた「ブライツ」のイメージキャラクターは、これまで米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手（２８）が務めてきたが、
その役を引き継ぎ、「自分も日本で結果を残して、世界に羽ばたけるように結果を出したい」。
壇上で同時計をプレゼントしたセイコーウオッチの服部真二代表取締役社長（６２）も「光り輝いていてチャレンジしている。
礼儀正しいし、しっかりと的を射た受け答えですね」と武藤の就任を喜んでいた。
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