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薬物規定違反により、昨シーズン全試合の出場停止処分を受けたニューヨーク・ヤンキースのAロッドことアレックス・ロドリゲス内野手が17日、
ファンへ向け謝罪の手紙を公開した。
ロドリゲスは、チームから本拠地ヤンキー・スタジアムで謝罪会見を行うことを提案されていたがこれを拒否。
直筆の手紙でファンに自らの行いを詫びる形をとった。
ロドリゲスは「ファンの皆さんへ」で始まるこの手紙の中で、「昨シーズンの処分につながった過ちの全責任を負います。
自分の行動が必要以上に状況を悪くさせてしまったことを後悔しています」と自身の行いをファンに謝罪。
さらに、「メジャーリーグ機構、ヤンキース、オーナーのスタインブレナー一族、選手会、
そしてファンの皆さんに自分が言えることは“ごめんなさい”の一言だけです」と関係者に陳謝をした。
本拠地での謝罪会見を断ったことに関しては「謝罪のためにヤンキー・スタジアムを使用するオファーを出してくれたことには、
非常に感謝をしています。しかし、ヤンキー・スタジアムに再び足を踏み入れる際は、ピンストライプで自分の仕事をする姿を見せるべきだと思いました」と理由を述べている。
最後に「野球はティーンエイジャーの時から唯一大きな情熱を注げるものでした。春季キャンプではベストプレイヤー、
素晴らしいチームメイトとなれるよう自分のできることは全て行います。そして、チームの勝利に貢献できる居場所を見つけたいと思います」と書き綴った。
2月18日(水)11時17分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)