15/02/10 07:11:48.21 *
ここ最近、ももクロはネガティブな話題が続いている。
数年前までは上り調子の一辺倒だったが、シングルCD売上は2012年に発売した「サラバ、愛しき悲しみたちよ」
の約13万枚を頂点に徐々に下降。2013年リリースの「GOUNN」は約9万枚、
昨年5月発売の「泣いてもいいんだよ」は約8万枚、同7月発売の「MOON PRIDE」は約6万枚と右肩下がりを続けている。
これに危機感を抱いてのことなのか、ももクロは今年1月末にリリースしたシングル「夢の浮世に咲いてみな」、
3月発売予定の「青春賦」、さらに次のシングルと計3枚のCDを購入すると、
招待制ライブの応募抽選券と特典ライブ映像が当たるというキャンペーンを発表した。
当然、同じCDを買えば買うほど応募の権利が増えて当選確率が上がるため、複数買いするファンが続出すると思われる。
アイドル界では、AKB48の握手会や選抜総選挙をはじめとした「複数売り」を前提にした特典商法が流行している。
だが、ももクロは握手会をしない方針でCDの売上を無理やり伸ばす企画もせず、
そのアイドル界で異端ともいえるスタンスがファンにとっての誇りでもあった。
それがもろくも崩れ去ったことで「ももクロも落ち目か」といった声が上がり始めている。
また、毎回のように奇をてらった演出を凝らしてきたもののファンは食傷気味になっており、
ここ数年は「ももクロ飽きた」という言葉がネットに数多く書き込まれるようになった。
熱狂的ももクロファンとして知られたニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(26)もTwitterのプロフィールから
「モノノフ(ももクロファンの通称)」という文字を削除しており、モノノフ卒業か?と一部で報じられている。
ファン離れが指摘される一方でライブ動員はアイドル界トップという状況は不思議に思えるが...。
「CD売上の減少はライト層のファンが離れてきていることを意味します。
ライト層が興味を失ってもコアなファンが大量買いしてくれるAKBと異なり、
ももクロが複数買い戦略をしてこなかったために起きた現象。
しかし、ずっと彼女たちを支えてきたコアなモノノフたちは残っていますから、ライブは相変わらず盛況です。
この状況はレコード会社や事務所サイドも分かっているでしょうから、だからこそ、
禁じ手にしてきた『狭く深く』のコア層を狙った複数買い戦略を解禁したのでしょう。
これはCD売上の回復が見込めるものの、ファンの信頼を裏切るような行為でもありますから、
コアなモノノフたちに見限られて屋台骨がグラつく危険性もある」(前同)
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