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大リーグ機構のコミッショナー、ロブ・マンフレッド氏(56)は米ESPNの取材に応じ、
現役時代に禁止薬物使用の疑いがかけられている選手の殿堂入りに関して口を開いた。
米国野球殿堂入りには全米野球記者協会所属の記者による投票で75%以上の得票を得る必要があるが、
バリー・ボンズ、ジェフ・バグウェル、マイク・ピアザなどの選手は、現役時代に輝かしい実績を残しながらも、
禁止薬物使用の疑いがかけられていたため、その数字をクリアできずにいる。
この事実に関してマンフレッド氏は「不公平だと思う。“クロ”と証明されていない限り“シロ”だ」とコメント。
殿堂入りの投票権を持つ記者は疑いがかけられているだけで
禁止薬物を使用していたと考えるべきではないという自身の持論を主張していた。
2月7日(土)14時35分配信
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