15/02/08 07:59:23.40 *
猫も杓子も大谷、大谷では体がいくつあっても足りやしない。
6日、日本ハムの大谷翔平(20)が「4番DH」で紅白戦に出場。四球と中飛で快音は聞かれなかったが、
この日視察に訪れた侍ジャパンの小久保監督は満足げだった。ブルペンでの投球とフリー打撃を見て、
「投球フォームは良くなっているし、打者としても飛距離が伸びている」と舌を巻き、「(投打の)どちらでも日本代表に値する選手」と太鼓判である。
昨季の11勝10本塁打で、いよいよ二刀流の道を本格化させる大谷。
だが、その「刀」は2本どころじゃ済まされない。今や大谷は日本ハムのみならず、球界にとってもなくてはならぬ選手だ。
3月に元ヤンキースの松井秀喜とデレク・ジーターが参加するイベント「トモダチ チャリティベースボールゲーム」に
巨人以外の現役選手として唯一の参戦が決定。オフ期間もNPB主催の震災復興イベントをはじめ、各スポーツ紙やテレビ局が主催する表彰式、
インタビュー取材、テレビ出演、球団主催の行事とさまざまなイベントに引っ張りだこだった。
同郷・同学年の女性モデルと一緒に生まれ故郷である奥州市の企画取材を受け、
二軍施設のある鎌ケ谷では市長から「鎌ケ谷に永住を」と熱望されたなんてこともあった。
ダルビッシュ(現レンジャーズ)や田中(現ヤンキース)のメジャー移籍などもあり、国内のプロ野球はスター選手が枯渇。
その負担がすべて大谷の両肩にのしかかっている。
スター選手の宿命とはいえ、地域活性化にまで駆り出されるのだから、一人何役をやればいいのやら。
昨季は11月に行われた日米野球への出場もあり、「自主トレ期間が1カ月足りない」とこぼしていたほどだ。
投げれば先発ローテの柱、打てばクリーンアップの二刀流だけでも大変なのに、周囲の期待はそれ以上。
大谷が持たされる「刀」は5本どころじゃなさそうだ。
2月7日(土)14時37分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
【野球】日ハム、大谷の侍ジャパン強化試合への派遣に慎重な姿勢「(代表戦へ)開幕投手候補を呼ぶのは難しい」(c)2ch.net
スレリンク(mnewsplus板)