【映画】韓流ファン悲鳴 消える聖地… アジア映画専門館「シネマート六本木」閉館 [転載禁止]©2ch.net at MNEWSPLUS
【映画】韓流ファン悲鳴 消える聖地… アジア映画専門館「シネマート六本木」閉館 [転載禁止]©2ch.net - 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★@転載は禁止
15/02/05 21:33:37.82 *
「アジア映画の専門館」として、ファンの人気を集めていた映画館「シネマート六本木」(東京・六本木)が6月14日に閉館されることが決まった。
韓流映画などを多く上映していたこともあって、ファンや業界から悲鳴が上がっている。

「シネマート六本木」の閉館は先月29日、運営元のエスピーオー(SPO)が発表。
閉館の理由については、建物の賃貸借契約が8月8日で満了するためと説明している。

同館は、2006年3月に4スクリーン、座席数440席で開業。「アジア映画の専門館」として、
アジア映画作品を中心に独自のラインナップで上映してきた。
「欧米の作品にくらべ、アジアの作品は大きな小屋で上映されることが少ないので、貴重な映画館だった」と映画関係者。

韓流ブームのころには多くの韓国映画が上映されたこともあって、ファンには欠かせない劇場の一つ。
閉館が発表されると、ネット上でも「韓流映画といえば…のSPOさんだし、まさかと思いましたが…」「どこもやってくれない韓流映画を流してくれて、
私にとっては強い味方だったのに…」と惜しむ声が相次いだ。

しかし、いまや韓流映画も斜陽の時代を迎えている。「ブームは冷め、新たなファン層の拡大は難しい。
そのため、ファン層だけが高くなり、観客動員につながらない。
実際、上映作品の数もかなり減っている」と前出の映画関係者は語る。

ショックは韓流ファンにとどまらない。昨年5月には吉祥寺バウスシアター、
7月には三軒茶屋の三軒茶屋シネマなど、単館系や名画座の映画館が立て続けに閉館されているのだ。

「海外に映画を買い付けにいった配給会社が、『買い付けても、今はかける小屋がない』とぼやいている。
アート系の映画はシネコンではかけてもらえないので、映画を取り巻く環境はいっそう悪化している」とベテラン映画ライター。

映画評論家の瀬戸川宗太氏は「日韓関係の冷え込みの影響からか、韓流もすっかり影を潜めてしまった。
ただ文化的に遮断してしまうのは残念なこと。こうした映画を見る機会が失われていくのは寂しい」と話す。

大手の一人勝ちではあまりにもつまらない。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)
2015.02.05

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6月に閉館が決まった「シネマート六本木」


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